日向坂46四期生が舞台「五等分の花嫁」で五つ子を演じることが決定。2025年3月に上演予定で、ダブルキャストやトリプルキャストでメンバーが役を担当する。
要約すると日向坂46の四期生11人が、人気漫画「五等分の花嫁」の舞台化に挑むことが発表されました。
この舞台は、原作の春場ねぎによるラブコメディで、五つ子の女子高校生たちと彼女たちの家庭教師との恋愛模様が描かれています。
舞台では、11人のメンバーがダブルキャストやトリプルキャストで五つ子を演じることが決まっており、長女の中野一花役には小西夏菜実と竹内希来里、次女の中野二乃役には石塚瑶季と清水理央、三女の中野三玖役には宮地すみれと渡辺莉奈、四女の中野四葉役には正源司陽子、平尾帆夏、藤嶌果歩、五女の中野五月役には平岡海月と山下葉留花がそれぞれ担当します。
舞台のキービジュアルも公開され、役衣装を身にまとったメンバーの姿が特徴的です。
脚本・演出は、これまでに「ダイヤのA」や「HUNTER×HUNTER」などの2.5次元舞台を手がけてきた山崎彬が務め、音楽監督には楠瀬拓哉、振付・ステージングには野田裕貴（梅棒）が参加します。
舞台は2025年3月8日から23日まで、東京・品川プリンスホテル ステラボールで上演される予定で、歌や踊りを盛り込んだ演出が期待されています。
「五等分の花嫁」は、2017年から2020年まで週刊少年マガジンで連載され、シリーズ累計発行部数は2000万部を超え、アニメや映画、ゲームなど多岐にわたるメディアミックス展開が行われています。
舞台に関する詳細は今後の発表を待つ必要があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3fd8e5fc6eec106e2776035f19ba15498d4543e4