韓国ホラー映画「THE SIN 罪」がキム・ユネ主演で公開。美しいダンスが屍を呼び寄せ、恐怖の世界が広がる。イベントも開催予定。
要約すると韓国ホラー映画「THE SIN 罪」が注目を集めている。
本作は、ドラマ「ヴィンチェンツォ」で知られるキム・ユネが主演を務め、彼女が演じる新人女優シヨンが主人公。
物語は、映画撮影のために山奥の廃墟を訪れたシヨンが、変わり者の監督から受ける演出の中で、美しくも奇怪なダンスを披露するところから始まる。
このダンスが引き金となり、撮影現場は生ける屍の群れに襲われ、地獄絵図のような恐怖の世界へと変貌していく。
最近公開された本編の一部映像には、キム・ユネの迫力あるダンスシーンが収められており、視聴者の期待を高めている。
また、映画の公開に合わせて、大阪・心斎橋ビッグステップの7階で「罪~呪力の地獄絵図~」という没入型シアターホラーイベントが開催されることが発表された。
このイベントでは、来場者が寝転んだ状態でアイマスクを着用し、身動きの取れない状態で恐怖を体感することができる。
イベントは、11月16日から12月25日までの土・日・祝日の夜限定で行われる予定だ。
映画「THE SIN 罪」は、11月29日に東京・シネマート新宿を皮切りに全国公開される。
監督はハン・ドンソクで、キム・ユネのほかにソン・イジェ、パク・ジフン、イ・サンアなどが出演する。
作品の独自の世界観がどのように映像化されているのか、そして観客がどのように恐怖を体験するのか、今から楽しみである。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e162d51ffc9120a9e8b88e1d9d97ec929a17b443