プロ麻雀リーグMリーグで醍醐大が速攻勝利、個人5勝目を達成。チームの順位を重視し、さらなる優勝を目指す意気込みを示しました。
試合開始直後から積極的なアガリを見せ、特に東1局ではカン7筒待ちでリーチをかけ、6000点を獲得。
続く局でもリーチ・ツモで600点をアガり、最終的には持ち点を4万7200点にまで伸ばし、試合を終えました。
これにより、醍醐は今期9戦目でトップを獲得し、チームの順位を守ることができました。
試合後のインタビューで醍醐は、個人成績よりもチームの順位を重視していると語り、さらなる優勝を目指す意気込みを見せました。
また、この日の対戦相手は普段から知っている選手たちだったため、緊張せずにプレイできたと振り返り、今後の活躍に期待が寄せられています。
Mリーグは2018年に発足し、現在は全9チームが参加しており、各チームが激しい戦いを繰り広げています。
醍醐の活躍により、セガサミーフェニックスは現在1位をキープしており、さらなる成績向上が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/82ff9efa33b18e48253864abce2def1437d83238
醍醐大選手がMリーグで個人5勝目を達成したことに対し、多くのファンがコメントを寄せました。
彼の勝利は、特に安定感や勝負所での強さが際立っており、ファンからは賞賛の声が多く上がっていました。
コメントの中では、彼が過去の試合と比べてどのように変わったのか、またその成長の背景に何があるのかを考察する意見も見受けられました。
特に、勝負所での押し込みや、手が入っているときのスタンスの取り方についての評価が高かったです。
さらに、彼がラスなしでの強者っぷりを見せつけていることや、安定した成績を残していることに驚きの声もありました。
一方で、他の選手のプレイスタイルや運の要素についても言及され、麻雀の奥深さについての意見が交わされていました。
醍醐選手に対する評価は賛否が分かれましたが、彼のプレイが多くの人々に影響を与えていることは間違いありませんでした。
ネットコメントを一部抜粋
全然関係なかった。
大勝でこの日もフェニックスはプラス。
確かに上振れ中なんだろうけど、経験豊富だから、上振れしているときにどういうスタンスで臨むべきかも良く分かっていそう。
ここまで5ー3ー1ー0。
ラス無しの強者っぷりで個人首位独走中!
運の要素が大きいとはいえ技術のある選手が数字を出せる世界であってほしい。
ゆったり手順が上手くハマったり序盤から展開が良かったり結果が全く違う事になるの麻雀だなぁ。