東京スポーツ杯2歳Sに出走するクロワデュノールは、新馬戦で最速記録を樹立。成長を遂げ、来年のクラシック出走を目指す期待の馬として注目されている。
6月に行われた新馬戦では、2番手を追走し、4コーナーから仕掛けて直線に向くと、手応え通りに伸びて2着馬に2馬身半差をつける圧勝を収めた。
この時の勝ち時計1分46秒7は、東京芝1800メートルでの新馬戦としては最速記録であり、登藤助手は「時計的にもいい勝ち方だった」と振り返っている。
レース後はノーザンファームしがらきで夏休みを過ごし、体格もひと回り大きくなり、体重も増加したことが確認されている。
帰厩後も順調に調整を進めており、1週前追いでは格上馬をあおる走りを見せた。
登藤助手は「長くいい脚を使うのが長所で、調教でも動く」と評価し、厩舎の期待感も高まっている。
来年のクラシックに向けて賞金を加算することを目指しており、世代屈指のスピードを持つクロワデュノールが登竜門を制することに期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/faeaaa4c78e4ff24900be7a89a92c5257037ddfe
コメントでは、クロワデュノールの成長過程や東京スポーツ杯2歳Sでの期待について多くの意見が寄せられました。
特に、この時期のレース結果はあまり信頼できないという意見があり、新馬戦での強い馬に対しても、馬場の影響などで重賞では期待外れの結果になった事例が挙げられました。
成長段階にあるため、レースの着順だけでなく、その内容や調教の様子を注視する必要があるとの意見が多くありました。
また、騎手の北村友一に対する不安も強調され、彼が瞬発力勝負では不利になる可能性や、スローペースでの過度な信頼が禁物であるという指摘がありました。
さらに、ルメール騎手が選ばれなかったことについての懸念もあり、ファンの間では厳しい見方が示されていました。
それでも、クロワデュノールの見た目がカッコいいというポジティブなコメントもありました。
このように、期待と不安が入り混じったコメントが多く集まり、今後の成長が楽しみ視されていました。
ネットコメントを一部抜粋
この時期は1〜2戦の結果だみても、あまりあてにならない事の方が多いから難しい
北村友一が瞬発力勝負じゃ分が悪くなると言っていた
北村友一がとにかく不安。
珍しくルメではないのね。
なんか、カッコいいよ