タイトーが2025年にSteamで「オペレーション・ナイトストライカーズ」を発売。懐かしいアーケードゲームを収録し、特別なコントローラーにも対応予定。最新情報はYouTube番組で公開。
このゲームは、1980年代後半に登場したアーケードゲーム「オペレーションウルフ」や「ナイトストライカー」などを収録したオムニバス形式のソフトとなります。
移植作業はエムツーが担当しており、ファンにとって懐かしいタイトルが再び楽しめる機会となります。
ゲームは一般的なPC用ゲームコントローラーに対応し、特に電波新聞社が発売する「インテリジェントコントローラ サイバースティック」や、12月19日に発売予定の「サイバースティック(電波カラー)」にも対応する予定です。
収録されるタイトルの一つである「オペレーションウルフ」は1987年にリリースされたアーケードゲームで、プレイヤーは連射可能なマシンガンとロケット砲を駆使して敵地に潜入し、人質を救出することを目指します。
「ナイトストライカー」は1989年に登場し、国連特務機関の一員として敵組織を壊滅させる高速戦闘ホバー「インターグレイ」を操作します。
今後も収録タイトルについての情報が発表される予定です。
また、タイトーのサウンドチームZUNTATAは、11月14日にYouTube番組「ZUNTATA NIGHT」で「オペレーション・ナイトストライカーズ」を含む関連プロジェクトを特集します。
この番組では、エムツーの堀井氏をゲストに迎え、最新情報が届けられるとのことです。
さらに、11月30日には「RETRO GAME SUMMITLv.3」が開催され、タイトーやZUNTATAに関する情報も紹介される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a7bfbedde8e651977bf448d3cebea136d42387c