愛知県で旧車会リーダーが集団暴走行為で逮捕、信号無視や蛇行運転が問題に。
この男は、松島良樹容疑者で、改造バイクを使用する「旧車会」のリーダーとして知られています。
事件は2023年6月8日の夜に発生し、松島容疑者は豊橋市から静岡県掛川市にかけて、信号無視や蛇行運転などの危険行為を行った疑いが持たれています。
警察が提供した映像には、10台以上のバイクが道路を塞ぐように広がり、無謀な運転をする様子が映し出されています。
松島容疑者はSNSを通じて暴走を呼びかけていたとされ、警察は彼と共犯の可能性がある複数の人々を既に逮捕しています。
現在、警察は松島容疑者の認否についての詳細を明らかにしておらず、余罪の追及も行われています。
この事件は、バイクの集団暴走がもたらす危険性を改めて浮き彫りにし、社会的な問題として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0308f79217600bc640f4f61afae7f1afb8544df6
旧車会リーダーの逮捕に関するネットのコメントでは、暴走行為に対する批判が多数寄せられました。
多くのコメントが、旧車会の本来の趣旨である「古き良き名車を愛し、大切に乗る」という姿勢から外れ、暴走行為を行う人々の存在を問題視していました。
特に、年齢にふさわしくない行動をしていることに対する恥ずかしさや、社会的な責任を果たすべきだという意見が目立ちました。
また、旧車と暴走族の違いについても議論され、旧車会という名称が暴走族と混同されることへの不満が表明されていました。
多くの人が、旧車を愛する者としての誇りを持ちつつ、迷惑行為をする人々に対しては厳しい目を向けていることがわかりました。
さらに、暴走行為が法律に反することや、社会に与える影響についても言及され、法律の強化を求める声もありました。
このようなコメントからは、旧車愛好者たちが、暴走行為を行うことが自身の趣味や愛好活動にどれほどの悪影響を及ぼすかを理解している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
そもそも旧車会って古き良き時代の名車が好きで大切に乗ったり整備したりで楽しむのが本流であるはずが、いい歳した人達が昔のヤンチャが忘れられず暴走行為をしてしまってるだけの集団って感じ。
古いバイクに乗っていると旧車會扱いされるからなんでもかんでも旧車會呼びはやめて欲しい。
旧車を乗る人達は根っからの車バイク好きで何か通じるものがあると思うけどやはり社会に認められることしないとダメですよね。
昔は仲間内の鉄の掟で構成されていたのが族だと思ってたけど今はSNSでフリー募集かw。
まあ、先日は似たような40代のが因縁付けて捕まっても不起訴になってしまっていたしね。