ソフトバンクの甲斐拓也がFA権を行使し、自身のキャッチャーとしての評価を求める意向を示した。今後の交渉に注目が集まる。
14日に公示され、翌日から他球団との交渉が解禁される。
甲斐は記者の質問に対し、自身のキャッチャーとしての評価を尋ねたい意向を示し、「自分がどのようにキャッチャーとしてやっていくのかを明確にできれば」と語った。
ソフトバンクは甲斐の慰留を続ける方針で、甲斐もこれまでのサポートに感謝しつつ、野球人生での重要な決断を考えていることを明かした。
彼は「一度きりのこと」とし、今後の決断のポイントとして「捕手としてのポジションでの自分の必要性」を挙げた。
甲斐は、これからの野球人生において自分の実力を示す機会があることを期待している。
彼の決断は、ファンや球団にとっても注目されるものであり、今後の動向が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/620da50520347f042307c8b45ec55cc7773794b7
甲斐拓也選手がFA権を行使したことに対して、ネット上では様々な意見が交わされていました。
多くのコメントが彼の決断を支持し、今後の交渉に期待を寄せている様子が伺えました。
特に、ホークスファンとしては彼がチームに残ることを望む声が多く、甲斐選手がこれまでに見せた活躍に感謝する意見もありました。
しかし、一方で彼が新たな挑戦を求める気持ちも理解されており、どのような決断を下しても応援するという姿勢が強調されていました。
また、他球団に移籍した場合の出場機会について懸念する声もあり、捕手としてのポジション争いの厳しさが指摘されていました。
特に巨人の大城選手の残留により、甲斐選手が移籍した場合の出場機会が減る可能性があるとの意見も見られました。
さらに、甲斐選手が他球団でどのような役割を果たすことができるのか、期待と不安が入り混じったコメントが多かったです。
全体として、甲斐選手の選択が今後のプロ野球界に与える影響について関心が高まっていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
キャッチャーという激務なポジションに対しての地位向上も含めたFAだと思っています。
たとえホークスを離れたとしても、応援してます。
どのチームも一応正捕手いるわけで、捕手では難しいと思うんだよね。
出て行きたいなら出て行けばいい、自分が得た権利だし。
巨人に行ったら出番が減る可能性が高いと思うけど。