松永浩美氏が佐々木朗希のMLB挑戦に厳しい意見を述べ、彼の行動を「わがまま」と批判。チームへの貢献が薄いことを懸念している。
松永氏は、佐々木がロッテからポスティングシステムを利用してわずか5年で日本球界を離れることに対し、「人間的には嫌かな」と述べ、彼の行動を「わがまま」と批判した。
高校時代からの行動に違和感を覚えていた松永氏は、佐々木が甲子園の決勝で登板を回避したことや、ロッテでの故障続きのシーズンに触れ、チームへの貢献が薄いと指摘した。
MLB挑戦を続ける佐々木にはポテンシャルがあるものの、松永氏は「中4日で投げることになる」とし、これまでの実績では通用しない可能性を懸念している。
彼は、佐々木が日本では達成できなかったことをメジャーで実現できなかった場合、厳しい批判を受けることになると警告した。
松永氏自身もアスレチックスの入団テストを受けた経験があり、現在はアマチュア指導を行いながら、球界への提言を発信する存在感を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ad73f03789eebd14f6902eea34bfb5f99305824
松永浩美氏が佐々木朗希選手のMLB挑戦を批判したニュースに対するネットのコメントは、選手の夢を尊重しつつも、契約や球団との関係の重要性を指摘するものが多かったです。
多くのコメントでは、佐々木選手が高校時代からメジャー志向を持っていたことを認めつつ、入団時にどのような約束があったのかが不明確であることが問題視されていました。
特に、佐々木選手が高卒で即渡米を希望していたわけではないため、球団との信頼関係が損なわれる可能性を懸念する声が上がりました。
また、選手が自身のキャリアを優先するのは当然である一方で、球団側の期待やファンの気持ちも考慮すべきとの意見も多く見受けられました。
さらに、メジャー挑戦に対する厳しさや、選手の耐久性についての不安も指摘され、佐々木選手が今後どのように成長していくのかに注目が集まりました。
全体として、選手の挑戦を応援しつつも、球団との関係や契約の透明性を求める意見が多かった印象です。
ネットコメントを一部抜粋
佐々木朗希の側から見ると入団時に自らがアメリカに行きたいタイミングでアメリカに行くっていう確約も貰っていただけの話なんだろうね。
もともと高校時代からメジャー志向が強い選手だから、今回は恐らく急に言い出した話ではなく、入団契約の時にそういう約束が含まれていたのでしょう。
アメリカは日本よりも厳しい契約社会だと思うので、若い佐々木朗希選手は色々経験した上でロッテと良い関係になる方法を見つけてくれれば若い方々へ契約の考え方と希望と勇気を与える存在になれるのではと感じます。
選手にとって恩だの義理だの気を使う必要がないです。
移籍する選手が叩かれるのはメジャーも同じ、しかも日本のファンより過激で容赦ない。