「Nothing Phone 2a Community Edition」が15分で完売。特別仕様で希少性が高く、日本版はFeliCa未搭載。ポップアップストアでの再販も予定。
要約すると限定スマホ「Nothing Phone 2a Community Edition」が11月12日に販売開始され、わずか15分で完売した。
Nothing社はユーザーコミュニティとコラボし、グローバルで限定1000台の希少性が注目を集めた。
背面には蓄光塗料が使用され、暗闇で光る特別仕様となっており、Nothing Phoneシリーズ特有のGlyph Interfaceも搭載されている。
このモデルは、グローバル市場向けの「Nothing Phone 2a Plus」をベースにしているが、日本版は「Nothing Phone 2a」が基になっており、FeliCa機能の検証が行えなかったため、スペックが若干異なるのが残念な点として挙げられている。
記事の筆者は、これまでに通常モデル、Special Edition、そして今回のCommunity Editionと、同じスマホを3度購入することに対する複雑な心境を語っている。
なお、11月下旬にはポップアップストアでの販売も予定されており、筆者は海外版のPlusモデルを入手するために努力を重ねている。
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参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7253c837e4b0a6c2951f09b5a7d45a827fba2b35