自民党、新人議員の議場撮影問題を厳重注意

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自民党が新人議員2名を衆院本会議場での撮影で厳重注意。議場でのルール理解が求められる。

要約すると自民党は13日、衆議院議院運営委員会理事会で、新人議員2名が衆院本会議場で不適切に写真を撮影していたことを報告し、彼らに対して厳重注意を行ったと発表しました。

この問題が明るみに出たのは、向山淳(比例北海道)と福田かおる(東京18区)の2人が、議場内での撮影を行ったことによるもので、党はこの行為について謝罪しました。

両議員は自身のSNSであるX(旧ツイッター)を通じて、「議場での撮影が禁止されているとは知らなかった」と釈明し、誤解を解こうとしました。

自民党は、議場での撮影が国会の秩序を乱す行為であることを強調し、今後の再発防止に努める意向を示しました。

この件は、国会のルールやマナーに対する認識の重要性を改めて浮き彫りにし、政治家としての自覚が求められる場面となりました。

特に新人議員にとっては、国会の慣習や規則を理解することが重要であると指摘されています。

自民党内では、議場での行動に関する教育や指導の必要性が議論されることが予想されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4f9ae27c53233d47d19fc2850a11bb31dd50fe43

ネットのコメント

自民党の新人議員が議場での撮影問題で厳重注意を受けたことに関して、ネット上では多くの反応がありました。

多くのコメントは、議員の行動が常識を欠いていると感じられ、特に「中学生の修学旅行」のような軽率な行動が問題視されていました。

撮影禁止を知らないこと自体が驚きであり、議員としての自覚が欠如しているとの意見が多く見られました。

さらに、他の議員たちも同様にルールを守らない行動をしているのではないかという懸念が表明され、議員としての責任感が問われていました。

中には、国民の税金で給与を得ている以上、真剣に国のために働くべきだという意見もありました。

全体的に、自民党の議員に対する失望感や、今後の行動に対する疑念が強く表れ、政治の場における倫理観や自覚を求める声が多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • まるで中学生のようですね
  • 撮影禁止を知らないこともおかしいし、その場の雰囲気で撮ったらいけないことを察するべきだ。

  • こんなのが国会議員。

    日本が国際的に落ちぶれていくわけだ。

  • 国民の税金で、お給料を頂くのですよ。

  • 知らなかったは言い訳にならない。

    特に大人なら。

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