DeNAが2026年春に関内に新複合施設「BASEGATE横浜関内」を開業。エンタメ体験を提供する「Wonderia」とスポーツを楽しむ「THE LIVE」を併設。
この施設には、エデュテインメント施設「Wonderia」とライブビューイングアリーナ「THE LIVE」が含まれ、DeNAグループが培ったエンタメのノウハウを活用して運営されます。
「Wonderia」は、プロジェクションマッピングを駆使した没入感のある空間を提供し、訪れる人々は6つのゾーンを巡りながら新たな発見や感動を体験できます。
ここでは、スマートフォンを使って環境や生物に関する情報を得ることができる仕組みも導入され、ゲーミフィケーションが施されています。
一方、「THE LIVE」には幅18m、高さ8mの大型LEDビジョンと高性能音響設備が設置され、横浜DeNAベイスターズのホームゲームやビジターゲーム、さらにはバスケットボールやサッカーなど様々なスポーツの試合を臨場感あふれる環境で楽しむことができます。
また、音楽ライブなどのコンテンツも放映される予定です。
さらに、施設内には8つの飲食店とバーカウンター「CENTRAL BAR」が設けられ、来場者は多彩なフードとドリンクを楽しみながら、ライブビューイングを体験できます。
このように、「BASEGATE横浜関内」は、横浜スタジアムでのプロ野球の試合開催日だけでなく、年間を通じて多くの人々が訪れる新たなエンターテインメントスポットとなることを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb85a5eb50853a57750e984d9624052f6fcdae0a
DeNAの新複合施設「BASEGATE横浜関内」に関するコメントは、プロジェクトへの期待感や地域活性化の可能性が強く表れていました。
多くの人々が、横浜スタジアムの人気が高まる中で、この新しい施設がファンにとって魅力的な場所になると考えていたようです。
特に、ハマスタが常に満員であることから、さらなる需要が見込まれるとの意見が多くありました。
また、施設が開業することで、ビジターゲームや音楽ライブなどの新たなエンターテインメントが提供されることに期待する声もありました。
さらに、関内エリアの活性化や、地域の雇用拡大にも寄与することが期待されていた点が印象的でした。
過去には、ベイスターズのオフィシャルショップが閑散としていたこともあったものの、現在では関内がベイスターズ色に染まってきたという感慨深いコメントもありました。
全体として、DeNAが地域に根ざしたスポーツ事業を展開していることに対する評価や、今後の展開に対する期待が高まっていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
DeNA本気で横浜を蒼に染めようとしてるな。
これは素晴らしい企画だな。
関内のセルテの2階に唯一あったベイスターズのオフィシャルショップですら自分以外に誰一人客がいないという貸し切り状態だった。
ハマスタの座席稼働率も満杯で、更なる需要もあり、この施設が開業すれば収益増加にも貢献しそうですね。
これは凄い。
ただでさえスタジアムは連日満員、これ以上の集客が難しいなかで、この施設は受けると思います。