楽天の茂木栄五郎が国内FA権を行使し、ファンに感謝の意を表明。今季は主に代打として活躍するも、8月以降は1軍出場なし。今後の動向に注目。
楽天は13日に、茂木が申請期限の最終日にFA権行使のための書類を提出したと伝えました。
茂木は球団を通じてファンに向けてコメントを発表し、「FA権を行使しました」と報告し、楽天イーグルスの関係者やファンに感謝の意を示しました。
今後の動向については、決まり次第報告することを約束しています。
茂木は神奈川県の桐蔭学園高校を卒業後、早稲田大学を経て2015年にドラフト3位で楽天に入団しました。
このシーズンは主に代打として46試合に出場し、打率は2割6分5厘、1本塁打、8打点という成績を残しました。
しかし、8月13日に出場選手登録を抹消されて以来、1軍での出場はありませんでした。
FA権の行使は選手にとって大きな転機となる可能性があり、今後の動きが注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/67c893f4ec1531dbd69a9705656e06e5dcd0cc66
楽天イーグルスの茂木栄五郎選手がFA権を行使したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
特に、茂木選手が楽天の初の生え抜き選手として2桁本塁打を記録したことを振り返り、今後の期待が高まっていたことが強調されました。
しかし、近年では怪我が多くなり、選手としての評価が変わってしまったとの意見もありました。
移籍先としてヤクルトが有力視されていることに対しては、セ・リーグに移籍することで移動が楽になる点が指摘され、特に東京ドームや横浜スタジアムへのアクセスが良いことが喜ばれました。
また、茂木選手の打撃力や守備の versatilityについても言及され、怪我さえなければ十分にスタメンで活躍できる選手であるとの意見が多く見られました。
一方で、怪我や体調面に不安を抱える選手としての側面も否定できず、プロとしての厳しさを感じるコメントもありました。
全体的に、茂木選手が新たなチームでどのように活躍するかに期待が寄せられつつも、彼の健康状態が今後のキャリアに大きく影響することを示唆する意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
楽天イーグルス初の生え抜きでの2桁本塁打を現地で観戦しました。
ヤクルトが有力らしいですが、セ・リーグに移籍だと移動が楽になりますね。
茂木も怪我さえ無ければ玄人好みの好打者です。
ケガさえしなければフルスイングの魅力もあります。
この手の選手はCランクならって思ってしまいます。