GitHubとZOZOの異色コラボで新たな収益モデルを創出

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

GitHubとZOZOが初のコラボを発表。限定コレクション「GitHub × ZOZOTOWN」を受注販売し、収益の一部はオープンソースコミュニティに還元されます。

要約するとGitHubとZOZOが初のコラボレーションを実現し、コレクション「GitHub × ZOZOTOWN」をZOZOTOWN限定で受注販売することを発表しました。

このコレクションは2024年11月22日から12月13日までの期間限定で、GitHubのアイコンやマスコットをデザインに取り入れたTシャツやフーディー、バッグ、キャップなどのアイテムが販売されます。

特に、GitHubのメインマスコットであるOctocatの「Mona」や、新たに加わった「Copilot」のデザインが特徴です。

販売価格は、スタンダードTシャツが6930円、カジュアルTシャツが4950円、フーディーが9900円、バッグが2970円、キャップが3850円となっており、受注販売は2024年12月13日まで行われます。

アイテムは2025年2月下旬に発送予定です。

また、このコレクションを通じた収益の一部は、GitHub Sponsorsを通じてオープンソースコミュニティに還元されることが決まっています。

GitHubのデベロッパー・リレーションズ担当のMartin Woodward氏は、ZOZOTOWNとの協業がテクノロジーコミュニティにとって特別な意味を持つと語り、開発者や一般の人々がGitHubコミュニティと新たなつながりを築く機会になることを期待しています。

ZOZOは2023年5月にGitHub Copilotを全社導入し、ソフトウェア開発の生産性向上に努めていることも注目されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ddf1a75ad228d0d9f26ba7dd7cc4dc65c7bd86a

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。