中谷潤人選手が、12月にドイツで開催されるWBC年次総会にゲスト参加することが決定。彼はプロ戦績29戦29勝で、バンタム級王者としての地位を確立しています。
要約すると中谷潤人選手が、世界ボクシング評議会（WBC）の第62回年次総会にゲスト参加することが発表されました。
この総会は、12月8日から14日までドイツのハンブルクで開催される予定です。
中谷選手は26歳で、WBC世界バンタム級王者としての地位を確立しています。
彼は今年2月24日、東京の両国国技館で行われた試合で、初防衛を目指していたアレハンドロ・サンティアゴ選手に対して6回TKO勝ちを収め、見事に世界3階級制覇を達成しました。
その後、7月20日には同じく両国国技館で、同級1位のビンセント・アストロラビオ選手に1回KO勝ちを収め、初防衛に成功しました。
さらに、10月14日には東京・有明アリーナで、同級1位のペッチ・ソー・チットパッタナ選手を相手に6回TKO勝ちを果たし、2度目の防衛を達成しました。
中谷選手のプロ戦績は29戦29勝（22KO）という素晴らしい成績を誇っており、今後の活躍が期待されています。
WBC年次総会への参加は、彼のキャリアにおいても重要なイベントとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/577b245c2c528ead2f5c087e69f5fff6ed75f9b6