ブラジル代表背番号発表!新10番はラフィーニャ

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ブラジル代表が南米予選に向けて背番号を発表。ネイマール不在でラフィーニャが10番を背負い、ガブリエル・マルティネッリが11番に。次戦はベネズエラ、ウルグアイとの対戦。

要約するとブラジルサッカー連盟(CBF)は、北中米W杯南米予選に向けたブラジル代表の背番号を発表しました。

特に注目されるのは、FWネイマール(アルヒラル)の不在により、10番を託されたMFラフィーニャ(バルセロナ)です。

ラフィーニャは今季公式戦で17試合12ゴールという好調な成績を残しており、その活躍が期待されています。

ロドリゴ・ゴエス(R・マドリー)も負傷のため不参加となり、彼の代わりにFWガブリエル・マルティネッリ(アーセナル)が11番を背負うことになりました。

また、怪我のDFエデル・ミリトン(R・マドリー)の代役としてDFレオ・オルティス(フラメンゴ)が3番を着用します。

ドリバウ・ジュニオール監督が率いるブラジル代表は、現在南米予選で10試合を消化し、首位アルゼンチンと6ポイント差の4位に位置しています。

次回の試合は14日にアウェーでベネズエラと、19日にホームでウルグアイとの対戦が予定されています。

背番号の発表により、新たなエースナンバーを持つラフィーニャの活躍が期待される中、チーム全体の士気も高まっています。

以下に、ブラジル代表の背番号一覧を示します。

GKはウェベルトン(パルメイラス)やエデルソン・モラエス(マンチェスター・C)、DFにはダニーロ(ユベントス)やマルキーニョス(パリSG)、MFにはブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル)やルーカス・パケタ(ウエスト・ハム)、FWにはビニシウス・ジュニオール(R・マドリー)やイゴール・ジェズス(ボタフォゴ)などが名を連ねています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d1e7979c7bdd25b4dcd87ffae2fa3b26f95c463e

ネットのコメント

ブラジル代表の新10番としてラフィーニャが選ばれたことに対して、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。

多くのファンがラフィーニャの今期の活躍を評価しつつも、彼がチームにどのようにフィットするのかについて懸念を示していました。

特に、ラフィーニャは個人技で打開するタイプではないため、彼の能力を最大限に活かすためには、チーム全体の戦術が重要になると指摘されていました。

また、献身的なプレーが続けば、ラフィーニャはセレソンにとって強力な武器になるとの意見もありましたが、ブラジル代表に求められる華やかさについては疑問の声が上がりました。

さらに、ネイマールが不在であることから、かつてのような華やかさが失われているとの意見も多く見られました。

選手層の薄さや国内組の増加に対する懸念もあり、特にCBポジションの手薄さが指摘されていました。

代表チームにおける選手の選考やパフォーマンスに対する意見が交わされ、過去のブラジル代表と比較して現在のメンバーに対する期待感が薄れているとの意見が目立ちました。

全体として、ラフィーニャの新10番就任を契機に、ブラジル代表の未来に対する関心が高まりつつも、懸念や期待が交錯する状況が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 確かに今期絶好調なんだけども、レヴィが相手CBを引きつけてくれて、イニゴやクバルシの後方からのフィード、ペドリやカサドら中盤の制圧があってこそだからな。

  • 献身的なプレーのままならハフィーニャは最強の武器となるでしょう。

  • ブラジルといったらやっぱりロナウジーニョみたいなのがブラジルにはいて欲しいんだよなぁ。

  • ネイマールが10番背負ってた頃から本当に層が薄くなったな。

  • 今のセレソン見てもなんかワクワクしない。

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