日本代表の南野拓実選手がインドネシア戦に向けて、アウェーの観客を歓迎する姿勢を示した。相手の強化にも警戒を示し、試合への意気込みを語った。
試合は15日に行われ、インドネシア代表と対戦する。
会場となるスタジアムは約7万7000人を収容可能で、多くのインドネシアのサポーターが訪れる“完全アウェー”の状況に対して、南野選手は「好きですよ(笑い)。
観客が多い方がいいです」と明るく語った。
彼は、観客席からピッチが少し遠く、言葉が通じないため、観客の熱狂を感じるだけであり、あまり気にならないと続けた。
前回のサウジアラビア戦での雰囲気を振り返り、「一番いい雰囲気だった」と話し、アウェーの試合に対する苦手意識は持っていないことを示した。
インドネシアは38年フランス大会以来のW杯出場を目指しており、17人の選手が海外組で構成され、戦力が向上している。
南野選手は、相手が欧州スタイルのプレーを展開してくると予測し、フィジカルの強さやセットプレーに注意を払う必要があると警戒を示した。
試合に向けての心構えや相手へのリスペクトが伝わる内容であり、南野選手の明るい姿勢が印象的であった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cb9211b0d2fe9bdd69fe8508108a1d153e0490e8
南野拓実選手がインドネシア戦に対する意気込みを語り、アウェーでの試合を楽しみにしている様子が多くのコメントから伺えました。
特に、彼の所属するモナコでの経験から、アウェーの試合を好む傾向があるという意見がありました。
モナコは普段から観客が少ないホームスタジアムでプレーしているため、スタンドが満員になるアウェーの雰囲気を求めているのかもしれません。
また、陸上トラックがあるスタジアムでは、ピッチと観客席が遮断されるため、欧州でプレーする選手たちにとってアウェーの雰囲気は感じにくいという指摘もありました。
このようなスタジアム環境は、ドイツやイタリアなどのサッカーの歴史が長い国でも集客に影響を与えることがあると述べられ、Jリーグも同様の危機感を持つべきだという意見もありました。
さらに、アウェーでの試合を経験することが多い代表選手たちにとって、インドネシア戦も特別な挑戦であることが強調されました。
また、インドネシアに大きなスタジアムが存在することに驚く声もあり、観客の盛り上がりが期待されている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
南野の場合は所属がモナコだから普段からお客さんがたくさん入るアウェーの方が好きなとこもあるのかもしれませんね。
普段欧州でやってる選手たちからしたら、陸上トラックがあるスタジアムでアウェイの雰囲気なんて感じないだろうね。
タキだけでなく、多くの代表選手はヨーロッパて試合をしている。
アウェイ、8万人の観衆で試合が出来るのは、ラグビー、サッカー、陸上競技くらいでしょう。
インドネシアにそんなでかいスタジアムあったんや。