イランが北朝鮮に3－2で勝利。退場者を出したイランは数的不利の中、北朝鮮の猛攻を耐え抜き、最下位脱出を逃した北朝鮮は未勝利を続ける。
この試合は北朝鮮のホーム扱いだが、中立地のラオスで開催された。
北朝鮮はこれまで2敗2分けで勝ち点「2」の6位、一方イランは3勝1分けで勝ち点「10」を持ち、グループ首位に立っている。
両チームともに勝ち点3が欲しい重要な一戦となった。
試合は慎重な立ち上がりを見せたが、イランが徐々にボールを支配し、29分にメフディ・ガエディのゴールで先制。
42分にはモハマド・モヘビが追加点を挙げ、前半を3点差で折り返した。
しかし後半開始早々、イランは退場者を出し、数的優位に立った北朝鮮が反撃を開始。
56分にはメフディ・タレミのオウンゴールで1点を返し、59分にはキム・ユソンが得点し、1点差に迫った。
イランは67分にPKを得るも失敗し、終盤は北朝鮮が幾度となくチャンスを作ったが同点には追いつけず、試合は2－3で終了。
イランが辛勝を収め、北朝鮮は未勝利を続けた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7916e8959edc88c6b63f58e93d390e7dd67e896
イランと北朝鮮の試合に関するコメントでは、北朝鮮がアジアの強豪国との対戦を通じて貴重な経験を積んでいるという意見が多く見られました。
特に、イランやカタール、ウズベキスタン、UAEといった国々との対戦が、北朝鮮にとって非常に有意義であるとの声がありました。
これらの試合を通じて、北朝鮮は今後のアジアカップ出場に向けての準備を進めていると考えられています。
また、ワールドカップ出場への挑戦については、北朝鮮が焦らずに経験を活かすべきだという意見もありました。
さらに、グループリーグの順位に関しては、A組やC組の順位がほぼ決まっているとの見解が示され、特にB組が混戦であることが指摘されていました。
日本がA組にいなかったことについては、対戦相手を考慮した上で良かったとの意見もありました。
全体的に、試合の結果や今後の展望についての関心が高く、選手たちの成長を期待する声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
北朝鮮も良い経験が積めているね。
イランがW杯にでたらトランプさんがアメリカ以外で試合をする。
A組は１，２位はほぼ決まり。
対戦相手を考えると日本はA組じゃなくて良かったかも。
イラン自滅やん。