ガーディアン、Xへの投稿停止を発表

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イギリスのガーディアンが、Xへの投稿を停止すると発表。陰謀論や人種差別が多く、有害なプラットフォームと指摘。マスク氏は反論。

要約するとイギリスの高級紙「ガーディアン」が、SNSプラットフォームのX(旧ツイッター)への投稿を停止することを発表しました。

この決定は、同紙がXを「陰謀論や人種差別が多い有害なプラットフォーム」と認識したことに起因しています。

ガーディアンは、13日にこの方針を明らかにし、「Xのメリットよりもネガティブな要素が上回っている」との見解を示しました。

特に、極右の陰謀論や人種差別的な投稿が増加していることが懸念されており、同紙はこれに対する対策として投稿停止を決定したとのことです。

アメリカ大統領選挙キャンペーンが迫る中、ガーディアンはXの投稿が世論に与える影響を重視し、これまでにもXへの投稿停止を検討していたとしています。

また、所有者であるイーロン・マスク氏が、その影響力を利用して世論を形成しているとの指摘も行われました。

これに対してマスク氏は、ガーディアンを「ひどいプロパガンダマシン」と批判し、反論を展開しています。

この一連の出来事は、SNSの役割やその影響力についての議論を再燃させるものとなっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e2dc30167d1f52491c8b3ba14f67dff29f35ffe1

ネットのコメント

コメントの内容は、ガーディアンがXへの投稿を停止したことに対する様々な反応を含んでいました。

多くのコメントは、既存メディアの偏向報道や情報統制に対する批判を表明し、SNSの自由な情報発信を支持する意見が目立ちました。

特に、ガーディアンが一方的な記事を書いていると感じるユーザーが多く、SNSの情報の方が受け入れやすいとの意見もありました。

さらに、陰謀論やデマに対する懸念も示され、SNSがそのような情報を助長することへの危惧も見受けられました。

また、ガーディアンの報道が信頼できないとの声もあり、SNSの利用者が増え続けることに対して警戒感を抱く意見もありました。

全体として、SNSが持つ自由な情報発信の利点と、既存メディアの報道姿勢に対する不信感が強く表れていたコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 有害なのはメディアは似たり寄ったりだがSNSに押されているのはテレビや新聞などの既存メディア。

  • 陰謀論を信じる人は、これから本当の陰謀が始まる事に気が付かないのかも知れない。

  • 一方の意見を排除するのを言論統制って言うんだよ。

  • トランプ後の既存メディアの断末魔が実に心地よいですね。

  • 偏向報道が酷いオールドメディアに言われても説得力皆無だよw。

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