ゾタック日本がハンドヘルドPC「ZOTAC GAMING ZONE」を12月6日に発売。AMD Ryzen 7 8840U搭載で、AMOLEDディスプレイ、カスタマイズ可能なコントローラー、予約特典も充実。
この製品は、AMDの最新プロセッサーであるRyzen 7 8840Uを搭載し、内蔵グラフィックスにはAMD Radeon 780Mを採用しています。
特筆すべきは、AMOLEDディスプレイを採用している点で、これにより高いコントラストと鮮やかな色彩を実現しています。
ディスプレイは10点マルチタッチに対応し、120Hzのリフレッシュレートと800nitsの輝度を持ち、ゲームや映像をより没入感のあるものにしています。
また、コントローラーには2段階調整可能なトリガーが搭載されており、プレイするゲームに応じて操作感をカスタマイズできます。
さらに、ホールエフェクトセンサーを採用することで、正確で耐久性の高い操作が可能となっています。
発売前の予約注文は11月15日から開始され、初回予約特典として数量限定のアクセサリセットやオリジナルTシャツが付属します。
特に、キャリングケースとドッキングステーションは外出時に便利で、これらのアクセサリは一般販売の予定は未定です。
加えて、デュアルトラックパッドやフロントカメラ、マイクを搭載し、オンラインミーティングやライブ配信にも対応しています。
専用のオリジナルランチャーソフト「ONE LAUNCHER」を使用することで、カスタマイズ性も高く、RGBライティングストリップの設定も可能です。
これにより、ユーザーは自分の好みに合わせた操作環境を整えることができます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8c7ae3a57ee8da1d3fc45e76a75b9624be24eb1