舞台『エドワード・シザーハンズ』がダンスバージョンで全国公開決定

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舞台『エドワード・シザーハンズ』がダンスバージョンで12月27日から全国上映決定。名作映画の魅力をダンスで再現!

要約すると名作映画『シザーハンズ』が舞台化され、マシュー・ボーンによるダンスバージョン『エドワード・シザーハンズ ダンスバージョン』が2023年12月27日から全国で上映されることが決定しました。

この作品は、1991年に公開されたティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の映画を基にしており、エドワード・シザーハンズという人造人間の孤独で切ない恋物語を描いています。

舞台版では、ボーンが率いるダンスカンパニー「ニュー・アドベンチャーズ」が、ダニー・エルフマンとテリー・デイヴィスによる美しい音楽に合わせて、物語を鮮やかに表現します。

初演は2005年で、以来多くの観客の心を掴んできました。

今回は2024年3月にカーディフでライブ収録された舞台が上映されます。

シザーハンズ役には、ミュージカル「ビリー・エリオット」の初代ビリーを演じたリアム・ムーアがキャスティングされ、ヒロインのキム・ボッグス役にはアシュリー・ショー、その他のキャストにはケリー・ビギンやドミニク・ノースなどが名を連ねています。

また、日本からは友谷真実が宗教家のエスメラルダ役を演じることが決まっています。

日本版のポスタービジュアルは、緑の葉で作られたハート形のアーチの中にエドワードとキムのシルエットが描かれ、ロマンチックな雰囲気が漂います。

予告編では、ハサミの手を持つエドワードが彼の奇妙な外見に戸惑いながらも、彼の内面に潜む純粋さや優しさを見出そうとする人々との交流が描かれています。

この舞台は、映画の名シーンをダンスで再現し、観客を魅了することでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f016fcfa2151da083fefcf41ba0e915f00030006

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