宇宙の神秘を感じるアート作品「宙花」の展示情報

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Space BDが宇宙にさらされた銅板を利用したアート作品「宙花」を制作し、11月の「SPACE WEEK」で展示予定。宇宙の神秘を感じる作品です。

要約するとSpace BDが新たに制作したアート作品「宙花(そらばな)」は、宇宙空間にさらされた銅板を基にしたもので、11月18日から22日まで開催される「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024」で展示される予定です。

この作品は、宇宙の新しい価値を創出し、より多くの人々に宇宙を身近に感じてもらうことを目的としています。

プロジェクトには、板金技術を持つ「和國商店」がコラボレーターとして参加し、デザイン監修は隈研吾建築都市設計事務所が担当しました。

銅板は新潟県の玉川堂から提供され、2023年3月15日に国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げられ、3カ月間宇宙にさらされた後、6月30日に地球に帰還しました。

宇宙から帰還した銅板は、宇宙線や紫外線の影響で変色しており、その神秘的な姿が作品に反映されています。

展示はSpace BDブースで行われ、宙花は11月20日まで見ることができます。

また、2025年1月3日から4日には、玉川高島屋でオリジナル福袋として抽選販売される予定で、税込価格は2000万円となっています。

Space BDは、宇宙でのプロモーション活動として、アイドルグループ「JO1」のロゴを用いた記念品の宇宙輸送プロジェクトも展開しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c74eb6bb600fbc426ace1243e59e0b8634cebc9e

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