和菓子職人がディグダをモチーフにしたカステラを作成し、Xで話題に。多くの反響を呼び、ポケモンファンからも支持を得ていますが、商品化は未定です。
要約すると和菓子職人の三宅正晃氏が栃木県の和菓子店「御菓子司 紅谷三宅」で、ポケットモンスターのキャラクター「ディグダ」をモチーフにしたカステラを作成し、X(旧Twitter)に投稿したところ、大きな反響を呼びました。
このカステラは、ディグダの特徴を捉えたユニークなデザインで、カステラの上部から顔を出すディグダと、側面からひょっこり顔を見せるディグダが描かれています。
三宅氏は、ディグダのドーナツが話題になっていることから、和菓子でも同様の楽しさを表現できるのではないかと考え、この挑戦を行ったと述べています。
投稿には多くの「いいね」が寄せられ、コメント欄には「横ディグダはやばいwww」や「どこから食べるか悩みます」といった反応が寄せられました。
三宅氏は、初代ポケモンを愛する世代からの反響が多いことに喜びを感じており、ファンとのつながりを実感しています。
しかし、このカステラは商品化される予定はなく、あくまで一時的な挑戦としての作品です。
こうした和菓子職人の創造性と、ポップカルチャーとのコラボレーションは、今後の和菓子業界においても新たなトレンドを生む可能性を秘めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b3dc15dfdd60088f8dc0ae29aefca15e01d0acb