米山隆一氏が橋下徹氏を批判し、維新の国会議員のローテーション案について意見を述べた。経験の違いを指摘し、維新の存続に危険があると警告した。
米山氏は15日にX(旧ツイッター)を更新し、橋下氏が提案した「維新国会議員の在職期間を決め、一定期間後に地方議員に回すローテーションの仕組み」について意見を述べた。
橋下氏は14日に自身のXで、維新の国会議員が雇用の流動性を政策の柱に掲げていることから、まず国会議員の流動性を高めるべきだと提案していた。
これに対し、米山氏は橋下氏が地方議員や国会議員の経験がないため、これらの職務の違いを理解していないと指摘。
また、地方議員と国会議員では求められる適性が異なるため、橋下氏の案が実現すれば、維新の国会議員は大阪以外では消滅する可能性があると警告した。
米山氏は、橋下氏の影響力が維新にとって有害であり、政党全体が無に帰す危険性があると強調した。
この一連の発言は、政治家としての経験や適性に対する重要な視点を提供しており、今後の維新の政策に対する影響も注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/10958e9758cbc48bfeb928896c80628274b433cb
米山隆一氏が橋下徹氏を批判した件に関するネットのコメントでは、政治家としての責任や国民の声を無視することへの懸念が強く表れました。
多くのコメントが、国会議員は批判をするだけでなく、具体的な政策提案を行い、国民の生活を向上させることに専念すべきだと主張しました。
特に、批判ばかりを行うことが支持率の低下につながっているとの指摘があり、相手を貶めるのではなく、前向きな議論を行うことが求められているという意見が多く見受けられました。
また、米山氏が批判することに対して、他の政治家も同様の行動を取っていることが問題視され、政治家としての適性が問われる場面もありました。
さらに、地方議員と国会議員の役割の違いについても言及され、両者の経験を活かした政策形成が重要であるとの意見がありました。
全体的に、政治家が国民のために何をするかという視点が強調され、批判に終始せず、実行可能な政策を提案する姿勢が求められていると感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
他人の批判をしている場合か。
他人はどうでもいいのよ。
今の大阪維新の会が多くの有権者から支持されているのは、橋本氏の功績が無関係でないと思います。
国会議員ならいちいち批判的なコメントせずに国や地元の問題解決を考えてほしい。
立憲の議員たちは、相手を批判して支持を集めると勘違いしているようだ。
米山さんも含めて、民意を理解できない政治家ですね。