無資格で会社設立した3人が特殊詐欺に関与、逮捕される
逮捕されたのは、中国籍のグゥ・ベイション容疑者(56)と野崎哲也容疑者(63)などで、彼らは昨年9月に司法書士の資格がないにもかかわらず、会社設立の登記を行った疑いが持たれています。
警察によると、彼らが設立した会社は民泊を名目としていましたが、実際には事業実態のないペーパーカンパニーであり、昨年8月以降、少なくとも30社を設立していたことが確認されています。
さらに、設立された会社の銀行口座の一部は特殊詐欺の振り込み先として悪用されており、1000万円以上が不正に振り込まれていたとされています。
警察は、これらの容疑者が匿名・流動型犯罪グループ、いわゆる「トクリュウ」に関与している可能性があると考え、余罪についても調査を進めています。
この事件は、無資格での会社設立が犯罪に利用される危険性を浮き彫りにしており、今後の捜査の進展が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/551fdac2df8d7f4ebc87d1923c70a1b9cd1b9510
無資格で会社設立し特殊詐欺に関与した3人の逮捕に関するニュースに対するコメントでは、まず、日本の自由主義資本主義の脆弱さを指摘する声がありました。
多くの人々が、法律の不備や規制の甘さが犯罪を助長していると感じており、政府がしっかりとした規制を行うべきだという意見が多く見受けられました。
また、犯罪が横行する現状に対して「犯罪天国日本」という厳しい表現もあり、特に外国人による犯罪に対する不安感が強調されていました。
さらに、教育制度や政治家の問題も指摘され、世代を超えた意識改革が求められるとの意見もありました。
全体として、社会全体の問題として捉え、今後の対策や改善が必要だという共通の認識があったようです。
ネットコメントを一部抜粋
正に自由主義資本主義国家の弱点脆弱さを突いた犯罪が横行。
政府がしっかり規制をしないからこうなった。
こういう輩は重刑にすべきだ。
犯罪天国日本。
外国人に好き放題に利用されて本当に情け無い。