日本郵政が「ゆうゆうポイント」サービスを導入。来局でポイントが貯まり、限定商品と交換可能。家族間でのポイントシェアも実施。キャンペーンも予定。
要約すると日本郵政と日本郵便は、全国の郵便局で新たに「ゆうゆうポイント」という独自のポイントサービスを導入すると発表しました。
このサービスは、11月18日から提供が開始され、利用者は郵便局に来局することでポイントを獲得できます。
ポイントを貯めるためには、まず「ゆうID」に無料で登録する必要があります。
来局することで、1日につき1ポイントが付与される仕組みです。
ただし、この来局ポイントを貯めるためには「郵便局アプリ」をダウンロードする必要があります。
さらに、2025年の春からは、来局ポイントに加えて、郵便局窓口での物品購入金額や、ゆうパックの運賃に応じたポイントも付与される予定です。
貯まったポイントは、ゆうゆうポイントサイトで限定商品と交換でき、レターセットや限定フレーム切手などのアイテムが用意されています。
また、家族を登録することで、ポイントを家族間でシェアすることも可能です。
ポイントの有効期限は、通常ポイントが最終ポイント変動日から1年間、シェアされたポイントはシェア完了日から5カ月間となっています。
加えて、11月18日からは来局ポイント獲得で1000万ポイントの山分けや、家族シェアの利用で200ポイントが当たるキャンペーンも実施される予定です。
2025年からは、ゆうパックの包装用品購入や受け取り、郵便局アプリからのe転居申し込みでもポイントが獲得できるキャンペーンが予定されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a05e83bcf9cd7c4fdfba0cb0868d40fc9e86a01