新しいNOBUNAGA Labsのイヤホンリケーブル「天吹」は、ゼンハイザーのMMCXコネクタに対応し、4N純銀パラジウムメッキ導体を採用。音質を大幅に向上させる設計が特徴で、11月22日に発売予定です。
要約するとNOBUNAGA Labsが新たに発表したイヤホンリケーブル「天吹(NLV-AUK)」は、ゼンハイザーのMMCXコネクタに対応した製品で、11月22日に発売される予定です。
価格はオープンで、実売価格は約48,870円と予想されています。
このリケーブルは、4N純銀パラジウムメッキ導体を採用しており、音の情報量や解像度を大幅に向上させることを目的としています。
特に、8芯構成を採用し、各芯には35本の導体を使用することで、音像定位と情報量を高め、微細な音質感を再現することが可能です。
また、ケーブルの編み込みピッチを均等化し、電気抵抗を排除する設計がなされており、伝送特性が安定しています。
さらに、導体の真円化により柔軟性と耐久性が向上し、折り曲げや温度変化にも対応できるようになっています。
外被には高品質PVCが使用され、取り回しやすさとタッチノイズの低減を実現。
イヤホン側端子には24K金メッキ処理が施されており、接触抵抗を抑えています。
シェル内部にはモールディング加工が施され、接触不良を防ぐ設計が追求されています。
デザイン面では、ブランドオリジナルのスリットデザインを採用し、長期間使用しても消えない印字が施されています。
プレーヤー側端子は4.4mm 5極プラグで、金メッキ処理が施され、特殊処理によってトラブルを防止しています。
インピーダンスは0.3Ω以下で、ケーブル長は1.2mです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/13054761fe8b036123462396fbac2baff29ee101