女子ゴルフの菅沼菜々選手が、エリエールレディスオープンでの予選落ちによりシード権を失いました。膝の故障も影響しつつ、QTに向けて前向きな姿勢を見せています。
菅沼選手はこの大会の第2日目において、4つのバーディーと4つのボギーを記録し、スコアを伸ばすことができませんでした。
これにより、今季29試合目にして16度目の予選落ちとなり、ポイントランクも78位以下に落ち込む結果となりました。
この結果、彼女は2020-2021年の統合シーズンから保持していたシード権を手放すことが確定しました。
菅沼選手は「良くなってきた部分もあったが、結果が残せなかった」と振り返り、今季は常に苦しい状況だったと語りました。
特に春先には膝の故障が影響し、本来のスイングを取り戻すことができずに苦しんでいたようです。
それでも、「QT(最終予選会)は頑張るしかないので、頑張ります」と前向きな姿勢を見せ、今後の挑戦に意欲を燃やしています。
彼女の決意は、ファンや関係者にとっても励みとなることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f99f2a73eb8904c6707ce6f44946d9acf3c8ef01
菅沼菜々選手がシード権を喪失したにもかかわらず、QT(クォリファイングトーナメント)に向けて前向きな挑戦を続ける姿勢に、多くのファンからの応援が寄せられました。
コメントの中では、選手の過去の実績や努力が評価され、特に昨年の2勝は彼女の実力を証明するものだと称賛されていました。
また、故障からの復帰に対して不安を抱えるファンもいましたが、彼女の努力を信じて応援する声が多く見られました。
さらに、アイドル的な立ち位置からプロゴルファーとしての自覚を促す意見や、結果を出すことの重要性を指摘するコメントもありました。
選手の心身の状態を気遣いながら、QTでの成功を期待する様子が伺えました。
全体として、ファンは彼女のさらなる成長と活躍を心から願っていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
一度故障すると治ってもまた故障するんじゃないかと思って全力でスイング出来なくなるんだろうな。
昨年、軽井沢、マスターズで年間2勝したことは紛れもなく菅沼プロの実力、努力以外他ならないものです。
アイドル的な心のポイントはもう控えて菜々プロの立ち位置はプロゴルファーだと少し忘れてるね。
実力があることは昨年の活躍で証明済み。
焦らず慌てず頑張ってください。
QTうまくいかなかったら来シーズンはステップが主戦場でレギュラーはたまに推薦で出てくる感じになるのかな。