女子ゴルフの竹田麗央が大王製紙エリエールレディスオープンで好調を維持し、同郷の上田桃子の引退に感動を表明しました。
要約すると女子ゴルフの大王製紙エリエールレディスオープン第2日、年間女王の竹田麗央(21歳、ヤマエグループHD)は通算8アンダーで9位に位置しました。
この日、竹田は16番ホールまでスコアを4打伸ばしましたが、17番パー5でフェアウェイ左バンカーからの2オンに失敗し、ダブルボギーを叩いてしまいます。
しかし、最終18番ではグリーン右手前から20ヤードのチップインバーディーを決めて、良い形でラウンドを終えました。
「まだ2日目なので、まだ半分ある。
明日からもスコアを伸ばして頑張りたいです」と、竹田は意気込みを語りました。
記事では、同郷の上田桃子がツアープロ生活に終止符を打ったことにも言及しています。
竹田は上田に対して「セレモニー、すごく感動しました。
熊本で桃子さんのギャラリーをしたこともあるし、いつになってもカッコいいなぁと思う」と敬意を表しました。
竹田と上田のキャリアには多くの共通点があり、上田の活躍を見て育った竹田にとって、上田は憧れの存在であることがうかがえます。
竹田は前週に上田と練習ラウンドを共にするなど、彼女の影響を強く受けているようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0722b6159cda3385968515d6b2ddb0a60caeed4b