東京の風俗店で留学生を違法雇用した経営者が逮捕。売上は6億円に達し、他の従業員も逮捕されている。
警視庁の調査によると、陳容疑者は2022年5月から10月にかけて、中国から留学中の女性らを店で働かせていた疑いが持たれています。
この風俗店は主に中国人客をターゲットにしており、陳容疑者はこの約1年間でなんと6億円近くの売り上げを上げていたとされています。
さらに、同店では既に従業員を含む20人が不法就労の疑いで逮捕されており、陳容疑者の夫も主犯格として逃走中で、警視庁が指名手配を行い行方を追っています。
風俗業界の中でも違法行為が横行している実態が浮き彫りになり、今後の捜査の進展が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bc79c80abb51445867612303e26c316ef1dc196
東京の風俗店で留学生が違法に雇用された事件について、ネット上のコメントでは、法整備や警察の取り組みに対する疑問が多く寄せられていました。
特に、違法商売から得られた利益を没収することが重要であるとの意見が強調されており、罰金だけでは犯罪は減らないとの指摘がありました。
また、警察が逮捕者を数人出す程度では、根本的な解決には至らないとする声もありました。
さらに、政治家の関与に関する懸念も示されており、特に不正なお金の流出を防ぐ必要性が訴えられていました。
中国人留学生の雇用問題に関しては、日本が外国人に対して甘い対応をしているとの批判もあり、法律を守る日本人の意識が低下することを懸念するコメントも見受けられました。
このように、事件を受けてさまざまな視点からの意見が交わされており、今後の法整備や取り締まりの強化が求められている状況です。
ネットコメントを一部抜粋
違法商売の売上金は、安い罰金でなく収益金や他の資産も全没収とするような法整備をしないとこういう犯罪は減らない。
国税庁何してんだ?自民党以外にも中国人にもスルーとか笑えない体たらく。
海外に流れる不正なお金の流出を防いで欲しいです。
この業界はすごいね!6億!真面目な仕事は無理でしょう。
ほんと、なんで日本は中国人に厳しくしないのだろう。