カシオが指輪型時計「CRW-001-1JR」を発表。小型化されたモジュールで多機能を実現し、日常生活防水も対応。12月発売予定で価格は1万9800円。
このユニークなデザインは、従来の腕時計とは異なり、指輪の形状をしています。
時計のモジュールは通常の腕時計用の約1/10のサイズに小型化されており、ボタン電池と組み合わせることで、非常にコンパクトな形状を実現しています。
機能面では、日付表示、デュアルタイム、ストップウォッチなど、一般的な腕時計と同等の機能を備えており、操作用の3つのボタンも付いています。
しかし、そのサイズから操作方法には疑問が残ります。
液晶は7セグメント表示で、ガラス接着技術により気密性が確保されているため、日常生活防水にも対応しています。
さらに、電池交換が可能で裏蓋を開けられる点も特筆すべきポイントです。
このモデルは、遊び心から生まれたものでありながら、カシオの技術力を感じさせる仕上がりとなっています。
リングサイズは22号で、19号用(内径19mm)と16号用(内径18mm)のサイズ調整用スペーサーが同梱されており、特別なパッケージにはオリジナルの巾着袋も付属しています。
指元での存在感が高く、メタル系のG-SHOCKとの組み合わせも楽しめます。
発売は12月を予定しており、価格は1万9800円です。
カシオはこの新しい製品を通じて、技術とデザインの融合を再び証明しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a33a0cad54ecf9488d085006c90d7e92297a4ba
カシオの新提案である指輪型時計「CRW-001-1JR」に対するコメントは、多様な意見が交わされていました。
まず、デザインについて、「面白いアイデアだと思う」という意見があり、特に秒の表示を省略することで、より実用的になるのではないかという期待が寄せられていました。
このように、機能性とデザインのバランスを考慮した意見が多く見られました。
また、カシオが新しいモジュールを作ったことから、今後のバリエーション展開に期待する声もありました。
「わざわざ新しいモジュール作るぐらいだから、他にも沢山バリエーション展開するのかな?」というコメントは、今後の製品展開への興味を示しています。
さらに、サイズについての懸念もあり、「欲しいけど、サイズ22って男性には小さくないか?」という意見がありました。
このように、実際に使用する際のフィット感についても注目されていました。
他のブランドに関する意見もあり、「セイコーもやればいいのにな」というコメントがあり、競合他社の参入を望む声もありました。
また、「面白い、海外で流行りそう」という意見からは、国際的な市場への期待も感じられました。
一方で、「絶対無くす自信ある」というユーモラスなコメントや、「え、コレは普通に欲しくないんだけど」という否定的な意見もあり、様々な視点からの反応がありました。
全体として、カシオの新しい取り組みに対する関心が高く、期待と懸念が入り混じったコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
面白いアイデアだと思う。
わざわざ新しいモジュール作るぐらいだから、他にも沢山バリエーション展開するのかな?
欲しいけど、サイズ22って男性には小さくないか?
セイコーもやればいいのにな。
面白い、海外で流行りそう…