通販会社「夢グループ」が茨城でエアコン室外機8台を盗まれ、社長が強い憤りを表明。換金目的の盗難が増加している中で、防犯対策を強化する方針を示した。
この事件は、13日の夜から14日の朝にかけて発生したとされ、社長の石田重廣氏は強い憤りを示し、「人として恥ずかしくないのか」と問いかけた。
盗まれたのは、小型の室外機7台と大型の室外機1台で、これまでにもこの施設では2台が盗まれており、合計10台の被害となっている。
盗難の理由として、エアコン室外機に使用されている銅が高騰しているため、換金目的の犯罪が増加していると考えられている。
警察庁のデータによると、2023年には金属製品の盗難事件が1万6000件を超え、前年よりも6000件近く増加している。
石田社長は、従業員の安全を考慮し、室外機の買い替えを控える方針を示しつつ、防犯対策の強化を指示した。
具体的には、夜間の電気を常に点灯させることや、二人以上での行動を推奨すること、防犯カメラの設置を急ぐように指示した。
このような状況の中で、夢グループは今後の業務運営において、従業員の安全を最優先に考え、対策を講じていく意向を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/12af691b25274ba8758141affd762de7ebb2493f
エアコン室外機の盗難問題に関するコメントでは、さまざまな意見が寄せられていました。
多くの人が、盗難の影響で暖房ができない状況に不安を感じていたようです。
「これから寒くなるのに暖房できない」との声があり、特に室外機を外に設置することのリスクを指摘していました。
また、室外機の購入を控えるという意見もあり、「また盗難にあうかもしれないから室外機はしばらく購入しない」とのコメントがありましたが、従業員のことを考え早く購入してほしいという思いも表現されていました。
さらに、夢グループの製品に対する信頼や、盗難防止のための独自の製品開発が期待されていることも見受けられました。
「夢グループが自社開発した製品を付けておけば、盗まれなかったかもしれない」という意見がその一例です。
また、盗難品を買い取る業者への法的措置を求める声もあり、社会全体での対策が必要だという意見が強調されていました。
このように、盗難問題は多くの人々の関心を集め、解決策や改善を求める声が高まっていることが分かります。
ネットコメントを一部抜粋
また盗難にあうかもしれないから室外機はしばらく購入しないと言ってましたけど
これから寒くなるのに暖房できない。
最悪、室外機って室外に出さなきゃならないから盗難防止って難しい。
夢グループが自社開発した製品を付けておけば、盗まれなかったかもしれない。
盗難品を買い取る業者も有罪にしないといけないよな。
マジで日本の治安がどん底までいっている。