大谷翔平の50号記念球が台湾で展示中。多くのファンが訪れる一方、警備員の体制に不安の声が上がっています。
この記念球は、米オークションサイト「ゴールディン」にて約6億8000万円で落札され、プレミア12の開催に合わせて公開されました。
展示開始初日から、特に日本と韓国の試合が行われた15日には、平日にもかかわらず多くのファンが訪れ、長蛇の列ができるほどの人気を見せました。
展望台への入場料は約3000円ですが、それにも関わらずファンは記念撮影を楽しむ姿が見られました。
しかし、展示スペースを警備している2人の男性警備員に対して、訪れたファンから不安の声が上がっています。
警備員は若い男性で、外見からは屈強さが感じられず、「何かあった時に本当に守れるのか」と心配する声もありました。
高層ビルでの盗難の可能性は低いとはいえ、ファンの間では警備の体制に疑問を持つ人も少なくないようです。
このような状況の中で、大谷選手の記念球が安全に守られることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb989888c850446e32e1ba688e7ca1b6162ed90d
大谷翔平選手の50号記念球の展示に関するコメントが多く寄せられた。
多くの人が、展示場所である山梨県の清春芸術村や警備体制について疑問を持っていたようです。
特に、記念球が地域や国に縁もゆかりもない場所に展示されていることに対して違和感を示す意見がありました。
また、この球を日本企業やNPBが落札していれば、貴重な資料を日本に残せたのではないかと考える人もいました。
オークションでの落札が後の祭りだと感じる声もあり、記念球をメジャーの記念館で保管するべきだったとの意見もありました。
警備については、盗難のリスクが低いことから、現状の警備体制で十分ではないかとの意見がありましたが、一方で警備員の安全が優先されるべきだという意見も存在しました。
全体として、記念球の展示に対する期待や懸念が入り混じったコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
山梨県の清春芸術村で大谷さんがシーズン中に着用していた泥付きユニフォームが今日から展示されるんだって
確かに日本企業やNPBが落札してこうやって展示すれば入札費用も賄えるし貴重な資料も日本に残せたかもしれないね。
今更やけどオークションにせずに50号記念球ならメジャーの記念館みたいなところで保管すれば良かったのに
これは盗んでも大々的には売れないから、これくらいの警備で良いのでは
警備員さんの命よりボールの方が大切なのか？何かあったときに守るのはボールor命？