藤井聡太七冠が竜王戦第4局で鬼ポーズを披露。対局は15日に開始し、4連覇へ王手をかけるか注目が集まる。
要約すると2023年11月14日、CBCテレビが伝えるところによれば、将棋界の若き天才、藤井聡太七冠(22)が竜王戦第4局の舞台である大阪府茨木市で“鬼ポーズ”を決めた。
このポーズは、地元に伝わる「茨木童子」という鬼の民話にちなんでおり、藤井七冠は挑戦者の佐々木勇気八段(30)と共に笑顔でポーズをとった。
両者は多くの報道陣やファンに囲まれ、藤井七冠は「シリーズ中盤戦の重要な一局となる。
多くの人に注目していただける対局なので熱戦にできるようがんばりたい」と意気込みを語った。
対局前夜には、100人以上のファンが集まり、藤井七冠の姿を一目見ようと熱気が高まった。
対局は15日午前9時にスタートし、藤井七冠は現在2勝1敗のリードを持っており、4連覇に向けて王手をかける可能性がある。
勝負めしには、厚切りの牛タン焼きや味噌おにぎり、牛タンシチューなどが用意されており、ボリューム満点のセットで挑む。
第4局の結果は16日夜に決着する見込みで、将棋界の注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad1d0acd88ec1956c764272e97ea07ecf056af16