木梨憲武が29年ぶりに「とんねるず」として武道館ライブを成功させ、その裏話をラジオで語った。サプライズ演出や相方との息の合ったパフォーマンスが話題に。
」に出演し、相方の石橋貴明とのコンビ「とんねるず」として29年ぶりに日本武道館で行ったライブについて語った。
この公演は、8日と9日の2日間にわたり開催され、チケットは即日完売、合計で1万8000人を動員した。
木梨は、ライブを振り返り「無事に2日間、あんなに人って歌うんだっていう曲数があったから」と感謝の意を示し、相方の石橋についても「ちゃんとやるような雰囲気なの。
貴明がちゃんとやってるから」と語った。
タレントの所ジョージがゲストとして登場し、木梨のパフォーマンスを絶賛する一方で、木梨はライブ中にアドリブを試みようとしたが、石橋にその雰囲気がなかったことを笑いながら明かした。
また、ライブのサプライズ演出として、かつてのコーナードラマ「仮面ノリダー」のヘルメットを被るというアイデアをスタッフにも石橋にも事前に伝えなかったことを明かし、これに対する石橋の反応がなかったことに驚きを示した。
木梨は「それかぶってやっちゃってるのに貴明、ひとつも触れない」と笑いを誘い、2人の息の合ったパフォーマンスに感心する所ジョージとのやり取りも楽しんだ。
最後に、木梨はファンに感謝の言葉を述べ、「無事お祭りも終わりまして」と振り返った。
伝説的な2日間を経て、木梨は感謝の気持ちをファンに伝え、ライブの成功を喜んでいた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/476b0b43cd636af1db62cb9893ed3574e4f78fb7
木梨憲武が語った「とんねるず」の武道館ライブについてのコメントは、彼らのパフォーマンスに対するファンの熱い想いが伝わってきました。
多くのコメントでは、憲武の自由な演技と貴さんのリーダーシップが絶妙に絡み合っており、二人のコンビネーションの良さが称賛されていました。
また、憲武がライブで見せたハチャメチャな演技がエンターテイメントとして成立していたことに感心する声も多く、ファンはその瞬間を楽しんでいたようです。
さらに、貴さんが憲武の自由な行動を見守る姿勢が印象的だという意見もあり、長年のコンビとしての信頼関係が感じられました。
チケットが取れなかったファンからは、再度ライブを観たいという願望も多く寄せられ、彼らの存在が今もなお多くの人々に愛されていることが伺えました。
全体として、コメントは「とんねるず」の魅力を再確認する内容であり、ファンの期待や感謝の気持ちが溢れていました。
ネットコメントを一部抜粋
あれはダブルアンコール一発目にノリダーでぶっこんできたという事実だけでエンタメとして成立してるから、変なツッコミはいらないですよね。
貴さんは絶対なんかやってくるだろうとは思ってたはず。
これかま憲武のプロとしての一つの武器なんだと思います。
本当に行きたかったけどチケット取れなかった。
貴さんが最後のMCを真面目に語ってる横でちゃかす憲さん。