東京湾フェリーが海自艦隊に遭遇し、多くの艦船ファンから称賛の声が寄せられています。
東京湾フェリーは、神奈川県の久里浜港と千葉県の金谷港を結ぶ短距離航路で、所要時間は約40分です。
この航路では、運が良ければ横須賀基地に出入りする軍艦を目にすることができ、艦船マニアにとっては撮影スポットとして人気があります。
今回、フェリーが遭遇したのは、ミサイル護衛艦「きりしま」と「あしがら」、そしてヘリコプター搭載護衛艦「いせ」の3隻です。
これらの艦艇は早朝に東京湾を北上し、横須賀に向かって航行していたとされています。
特に「いせ」は全通甲板を持つ空母のような艦であり、その姿はまるで空母機動部隊のようだとSNSユーザーたちからも称賛されています。
「きりしま」は横須賀基地の第6護衛隊に所属し、「あしがら」と「いせ」は佐世保基地の第2護衛隊に所属しています。
佐世保基地の艦艇が東京湾に現れるのは珍しいケースであり、今回の遭遇は多くの注目を集めました。
SNS上では「なんて美しい」「シルエットが空母機動部隊ですね」といったコメントが寄せられ、艦船ファンたちの間で盛り上がりを見せています。
このような貴重な体験ができることから、今後もフェリーに乗って艦艇を観察したいという声が多く上がっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/063b96fc573c3845aa60cad6c528d10196b184d5
東京湾フェリーと海自艦隊の遭遇に関するコメントでは、多くの人が艦隊の美しさや迫力に感動した様子が伺えました。
特に、イージス艦の大きさやレーダー装備が印象的だったという意見があり、実物を目にすることでその存在感を強く感じた方が多かったようです。
また、普通の人々にとっては戦闘艦を見る機会が少なく、このような大型艦が隊列を組んで航行する姿は壮観であり、特別な体験として語られていました。
過去に観艦式に参加した方は、艦艇が整然と隊列を組む様子や、式典後の一斉に港へ向かう姿に大迫力を感じたと述べていました。
さらに、フェリーに乗った際に護衛艦を見かけたという体験談も多く、海自艦隊が身近に感じられるという意見もありました。
全体として、艦隊の美しさや迫力を楽しむコメントが多く、皆さんがその瞬間を特別なものとして捉えていたことが伝わりました。
ネットコメントを一部抜粋
イージス艦は昔の重巡と軽巡の中間くらいの大きさだが実物みると意外な大きさやレーダー満載の艦橋まわりや搭載砲等々で強い存在感を感じる。
普通の人は戦闘艦なんてあまり見る機会がないから、こうやって大型艦が隊列航行している姿を見ると壮観に感じるよね。
自分がイージス艦を見たのは長崎で遊覧船に乗っていたときで、ドックに収まっているのを見た。
東京湾フェリー、たまに乗りますが、手軽に非日常感を味わえて楽しいです。
子供の頃、走水から五目釣りの釣船に父と乗った。
その時、航行する潜水艦を初めて観た。