暴露系インフルエンサー・Z李のメンバーが逮捕され、SNS上での暴露行為への牽制や犯罪グループとの関係が疑われている。今後の捜査に注目が集まる。
逮捕された田記正規容疑者(43)や沢口孝侑容疑者(38)、格闘家の宿輪幸治容疑者(33)らは、2022年11月に東京・江戸川区のマンションに侵入し、1時間以上も居座ったとされている。
彼らは、Z李メンバーのバイクが盗まれたことに対する復讐として、300万円の懸賞金をかけて情報を集めていた。
SNSに投稿された内容が証拠として利用され、逮捕に至った。
Z李は90万人以上のフォロワーを抱え、犯罪告発や慈善活動を行い、支持を受けていたが、今回の逮捕はSNS上で大きな話題となっている。
捜査当局が2年越しに逮捕に踏み切った理由には、急増する「トクリュウ」と呼ばれる匿名・流動型犯罪グループとの関係を探る狙いと、SNS上の暴露行為への牽制があるとされている。
特に、SNSの匿名性がもたらす誹謗中傷の問題が深刻化しているため、今回の逮捕はその流れを食い止める意図も含まれていると考えられている。
今後も捜査が続き、事件の全容が解明されることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/75dd344c0310ce7085cc8fe1091892fa42e77561
Z李の逮捕に関するコメントは、彼の行動や影響力の危険性について多くの意見が寄せられていました。
特に、炊き出しを通じてホームレスの個人情報を取得し、新たな支持者を勧誘する手法が問題視されていました。
また、猫カフェでの里親募集を利用して相手の資産状況を把握するなど、合法的に個人情報を集める手法が巧妙であるとの指摘もありました。
彼のマーケティング手法が非常に優れていることも言及され、社会全体がこのような人物に対してどのように対処すべきかが議論されていました。
さらに、SNSやYouTubeなどのプラットフォームにおける影響力の歪さについても意見があり、真面目に生きる人々が損をする社会の構造に対する懸念が表明されていました。
特に、SNS上での情報の流布やデマの拡散が問題視され、規制の必要性が強調されました。
また、Z李のような人物が持つ影響力が反社会的な行動を助長する可能性についても警鐘が鳴らされていました。
逮捕された後も彼を支持するフォロワーの存在が指摘され、彼らがどのような影響を受けているのか、またそれが社会に与える影響についても考察が行われました。
全体として、Z李の逮捕を契機に、SNSやネット社会の問題点を再考する必要性が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
炊き出しを複数回実施して弱者層と顔見知りになり…
保護猫活動では譲渡先の個人情報や資産状況を合法的に入手できる…
アウトロー系インフルエンサーは逮捕も自身の影響力に変えられるメリットがある…
この手のSNSマフィアは考えの浅い人間に多大な影響を与える危険な存在…
暴力団絡みなのか 末端の組員だったという扱いかしら…