キャサリン妃が2日連続で公務に出席し、感傷的な姿が話題に。健康面での苦難を抱えつつも、希望を持って公務復帰を目指す姿が印象的。
要約するとキャサリン妃が今年初めて2日連続で公務に出席し、その感傷的な姿が話題を呼んでいる。
彼女は11月9日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたイギリス王立軍追悼祭に出席し、拍手を送りながら口元を引き締める姿がカメラに捉えられ、多くの人々の心を打った。
この様子を捉えた動画は1万1000回以上の「いいね」と17万4000回の再生回数を記録し、「なんて美しく、思いやりのある女性なのでしょう」「早くよくなってほしい」というコメントが寄せられた。
翌日にはリメンバランス・サンデーの国家追悼式典にも出席し、感情を抑えられない様子を見せた。
特に、ロンドンのセノタフでの式典では、エディンバラ公爵夫人ソフィー妃と共にその様子を見守り、王室の他のメンバーと共に追悼の意を表した。
キャサリン妃にとって、今年は健康面での苦難が続いており、カミラ王妃も胸の感染症のために公務を欠席した。
キャサリン妃は今年9月に化学療法を終えたものの、まだ完全な公務復帰には至っていない。
彼女は「がんを再発させないためにできる限りのことをすることが、今の目標」と語り、回復の道のりが長いことを認識しつつも、希望と感謝の念を持っていることを伝えた。
健康面での懸念が続く中、王室のメンバーたちがどのように公務に臨んでいくのか、今後の動向が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e405bc0ea7c62cfb9f97137e2388695ba18ea8be