阿部桃子と山本茉央が出演する「ゴルフシンデレラ」で、彼女たちがツームストーン方式の競技を通じて得た感想や今後の目標を語る。彼女たちの憧れの選手や、競技ゴルフへの情熱も紹介されている。
要約すると阿部桃子と山本茉央が出演するゴルフ番組「ゴルフシンデレラ」では、次世代の女子ゴルファーたちが優勝賞金100万円をかけて真剣勝負を繰り広げる。
番組は毎週土曜の夜8時からBS松竹東急で放送され、特に注目されるのは、36ストロークの中でプレーし、すべてのストロークを使い切った時点で脱落する“ツームストーン方式”での競技スタイル。
11月16日と23日の放送では、2017年度ミス・ユニバース日本代表の阿部桃子と、元HKT48の山本茉央が対決し、インタビューではそれぞれの感想や今後の目標について語った。
阿部は、ツームストーン方式のプレーが初めてで、慌てずにバーディーを取れたことを振り返り、集中してプレーできたと述べた。
一方、山本は自分に向き合うことができ、落ち着いてプレーできるかが問われる方式だと感じたという。
また、互いにライバル視している選手についても触れ、阿部は萩原菜乃花、山本は阿部桃子を挙げた。
コースに関しては、戦略性が高いと評価し、特に7番ホールに注目してほしいと語った。
さらに、憧れの選手についても言及し、阿部はネリー・コルダやリディア・コについて、山本は河本結プロのYouTubeを参考にしていると明かした。
最後に、今後の活動や目標について、阿部は来年のプロテストに向けて計画を立てていること、山本は試合に出場できるようになりたいと語り、視聴者に向けて番組を楽しみにしてほしいとメッセージを送った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/63e377196618ac8074d2256897ca145e39f71478