12月18日から真冬の寒気到来、全国的に気温急降下予想

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

12月18日から日本全体に真冬並みの寒気が流れ込み、特に北日本では積雪や吹雪が予想されています。気温も急降下し、寒さ対策が必要です。

要約すると2023年12月18日から日本全国に真冬並みの寒気が流れ込み、特に北日本では積雪や吹雪の予報が出ています。

17日には寒冷前線が通過し、北海道や本州の日本海側では雨や雷雨が発生。

18日からは冬型の気圧配置に変わり、寒気が南下する見込みです。

これにより、北海道や東北では平地でも雪が降り、積雪が予想されるほか、強風による吹雪も懸念されています。

北陸では初雪の便りが届く可能性もあり、関東北部の峠でも積雪があり得るため、冬用タイヤやチェーンの装着が推奨されています。

気温は急降下し、札幌市では最高気温が3℃、東京都心でも14℃にとどまる見込みで、特に19日にはさらに気温が下がる予想です。

このため、日中でも厚手の上着が必要となり、冷たい北風が体感温度を下げるでしょう。

20日には関東で冷たい雨が降り、山沿いでは雪が混じることも考えられます。

寒暖差が大きくなるため、服装の工夫や体調管理が重要です。

日々の寒さ対策をしっかり行い、健康を維持することが求められます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a8c761f1d2d2d222a0cb909cb7fc18a78ca6af1a

ネットのコメント

コメントの中では、今年の気候の不安定さについて多くの人が共感していました。

特に、11月の暖かい日々が続いた後に急に真冬の寒気が到来することに驚きと戸惑いを感じている様子が伺えました。

多くの人が体調を崩さないように気を付ける必要があると強調しており、特に高齢者や若者に対して栄養や睡眠の重要性を訴える声が多くありました。

また、温暖化の影響で日本の冬がより寒くなっているという意見や、春と秋が短くなり、夏と冬の二季に近づくのではないかという予測もありました。

さらに、寒暖差に対して服装の工夫や体温調整の方法についてのアドバイスが多く寄せられ、具体的な防寒対策や服装選びの難しさについても言及されていました。

最後に、気候変動の影響を受けている農作物の成長や体調管理に対する心配も表明され、全体として今後の気候に対する不安と体調管理の重要性が強調されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 今年は11月なのに長袖シャツ1枚で過ごせる日もあればジャンパーが必要な日もあり寒暖化が大きいですね。

  • 温暖化というと冬は暖かくなる、と思われがちですが、北極海の氷の面積が小さくなり、極寒の北極の寒気が日本に流れ込みやすくなる事により、日本の冬はより寒くなります。

  • 随分と温かい日が続いたあとの寒波ですから、体調を崩す人が多発しそうです。

  • 徐々に気温が下がってくれれば身体も寒さに慣れていくのでしょうけど、季節外れの高温の後の、12月の寒さって極端過ぎる。

  • 最近の気温が11月なのに暑いと不満コメントしてて…真夏のクーラーや真冬の暖房の温度はより変化無いんだけどな。

関連URL

2024年最新!北日本のニュースに関するまとめ

2024年最新!雷雨のニュースに関するまとめ

2024年最新!北海道のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。