RIZINの榊原CEOが、格闘家ANIMAL☆KOJIの逮捕についてコメント。格闘技界全体で意識を高め、同様の事件を防ぐ必要性を訴えました。
ANIMAL☆KOJIは2015年にプロデビューし、K-1グループやRIZINで活躍していた選手です。
彼は2020年の福岡大会からK-1グループに参戦し、クルーザー級のトップ選手たちに勝利を収めるなどの実績がありますが、昨年6月には契約を終了し、10月にはRIZINに初参戦。
しかし、試合ではイゴール・タナベに敗北しています。
榊原CEOは、ANIMALの逮捕について「プロとしてやっている選手が犯罪に関わったことは非常に残念であり、格闘技界全体でそうした事態を防ぐために意識を高めていく必要がある」と強調しました。
彼は、ANIMALについては他団体でキャリアを積んできた選手であり、逮捕されたからといって犯罪にどのように関わっていたのかはまだ明らかでないと述べつつ、ネガティブなニュースが格闘技界全体への不信感を招く可能性があると警鐘を鳴らしました。
今後、選手や関係者に対して意識を持つように呼びかけ、同様の問題が起こらないよう注意喚起を行っていく姿勢を示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e07a2fa00ccfe3ce13307d092e5f59fb6440fc9f
コメントでは、RIZINのCEOがANIMAL☆KOJIの逮捕を受けて、格闘技界全体の意識改革の必要性を訴えたことが話題になっていました。
多くの人が、個々の選手の問題行動が業界全体に影響を与えることを指摘し、特に高い犯罪率に対する懸念が表明されていました。
過去には、さまざまな選手が逮捕された事例が挙げられ、これが格闘技界のイメージを損ねているとの意見が多かったです。
また、RIZINがこうした選手を出場させることで、業界の信頼性が低下しているとの批判もありました。
さらに、CEOの発言が形式的なものであり、実際の行動が伴わないことへの不満も多く見受けられました。
全体として、格闘技界の健全化を求める声が強く、業界のリーダーシップに対する期待と同時に、厳しい目が向けられていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
個人のもんだいであって、RIZINのような興行団体がどうにかできる事じゃない。
格闘業界自体がそういう業界だから競技人口に対してかなりの高犯罪確率だよな。
これでトクリュウ認定されるか起訴されたら他の格闘家も同じ目で見られるんだし厳しい対応すべきだよな。
格闘技界挙げてそういうことがないようにしていかないといけない。
格闘技界を盛り上げるだの散々朝倉と言っていたがBDもRIZINも犯罪者を出す格闘技団体って事だな。