八村倫太郎が映画初主演作「他人は地獄だ」の舞台あいさつで戸惑いを語るも、SNSの反応に笑顔。キャスト陣との楽しいやりとりも見どころ。
要約するとダンス&ボーカルグループ「WATWING」の八村倫太郎が、俳優の柳俊太郎と共に主演を務める映画「他人は地獄だ」の舞台あいさつに出席しました。
この映画は韓国のWEBコミックを原作としたサスペンスホラーで、八村にとっては映画初主演となります。
舞台あいさつでは、八村は「実感があまりない」と語り、撮影が5月に行われたため、公開までの時間が短かったことが影響していると説明しました。
それでもSNS上での反応や祝福のメッセージが集まっていることに触れ、「もう少ししたら『ああ主演、俺がやってる』ってなるかも」と笑顔を見せました。
キャスト陣はそれぞれの役柄について紹介し、柳は自ら演じたヒロインの役について「めちゃくちゃかわいらしい」と語り、岡田結実もそれに同意する様子でした。
また、柳は役作りの難しさを語りつつ、監督との意思疎通の中でキャラクターに独特の違和感を持たせることを意識したと述べました。
八村も役作りについて「普通でいることの難しさ」を感じたとしながらも、素直な演技を心掛けたことを強調しました。
さらに、映画にちなんだ悪夢のエピソードを披露し、トイレットペーパーがない状況での困惑を語る一幕もあり、共演者たちとの楽しいやりとりが見られました。
この日は共演者の岡田結実や三浦健人、鈴木武、星耕介も出席し、映画の魅力を伝える場となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e50aab3571c9f11aa7020745af7711f72e01671a