明石家さんまがラジオ番組で松本人志の訴訟終結に関する吉本興業との話し合いが期待外れだったと語り、情報不足にぼやいた様子を伝える。
さんまは、事前に「松本の件で話します」とリスナーに告知していたものの、実際に出席したのは部長クラスの幹部で、十分な情報が得られなかったとぼやきました。
さんまは以前、「吉本を背負わない」と発言していたものの、松本の訴訟が取り下げられた後、吉本の上層部と話し合うことを楽しみにしていたと語りました。
ところが、話し合いの結果は期待外れで、彼自身が把握している情報以上のものはもたらされなかったと述べ、「何しに来たんや」という状態だったと不満を漏らしました。
次週には岡本昭彦社長が来るとの予告もあり、さんまはリスナーに向けて仕切り直しを約束しました。
共演者の村上ショージが「告知しなくてもいいのでは?」とツッコむと、さんまは「吉本、あんまり知らんみたい」と笑いを交えながら答えました。
さんまにとって「ヤンタン」は芸人としての原点であり、松本のテレビ復帰を祈る姿勢も見せつつ、情報の取り扱いには慎重な姿勢を示していました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b38063273302e4b19152dcb69bab48a2b3d66347
コメントでは、松本人志の訴訟問題に関する議論が活発に行われていました。
特に、多くの人々が松本の沈黙に対する不満を表明し、彼が自らの言葉で状況を説明することが重要であると考えていました。
明石家さんまが松本を擁護する姿勢については、賛否が分かれ、さんまが仲間を庇うことが果たして松本のためになるのか、という疑問も多く見受けられました。
また、松本の行動が芸人仲間や吉本興業に与える影響についても言及され、特に彼のイメージが悪化する可能性があることが懸念されていました。
さらに、松本が復帰することは難しいとの意見が多く、彼の知名度や過去の実績に関わらず、現在の社会規範やコンプライアンスの厳しさから復帰が困難であると考える人が多かったです。
さんまが松本を擁護することで、逆に彼自身のイメージが損なわれるのではないかという意見もあり、特に被害者の視点を考慮する必要があるとの声が強調されました。
最後に、松本が自ら会見を開くべきだという意見があり、彼の行動がどのように今後の芸能活動に影響を与えるのか、注目されていました。
多くのコメントが、松本の今後の動向や吉本興業の対応に対する疑問や懸念を表しており、世間の関心が高いことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
吉本がどうであれ松本さんが一連の行動に対して沈黙しているのが世間の方々にとっては未だにモヤモヤ感として残っているのである。
さんまは優れた芸人だと思うが、こと松本に関しては芸人仲間感を出し過ぎではないか。
今の段階で1番重要なのは松本さんが自身で直接に記者会見をしことの顛末を説明する事が大事。
さんまさんも当事者じゃないし先輩目線で話してしまうのは仕方のない事でしょう。
松本さんはどのみちTVに出るのは難しいからね。