ABEMAの新バラエティ「国境デスロード」が12月7日から放送開始。東野幸治がMCを務め、世界の国境を越える人々の生活に密着した内容。11月16日にはエピソード0が配信され、貴重な映像が公開される。
要約するとABEMAの新バラエティ番組「国境デスロード」は、東野幸治がMCを務め、12月7日から放送が開始される。
この番組は、世界各国の国境を越える人々の実生活に密着したドキュメントバラエティで、全8回のシリーズが展開される。
企画・総合演出を担当する大前プジョルジョ健太氏は、今年のギャラクシー賞を受賞した「不夜城はなぜ回る」の制作にも関わった経験を持ち、彼自身が世界の国境を訪れ、人々の生活に体当たりで迫る姿勢が特徴である。
初回放送に先駆けて、11月16日にはエピソード0が配信される予定で、東野や小峠英二、カズレーザーがスタジオに登場し、大前氏が撮影した貴重な映像を見守る。
エピソード0では、メキシコのティファナという危険地帯での路上売春を行う女性へのインタビューや、移民が集まる施設での深刻な現状が描かれ、夢や生活のために厳しい状況で働く人々の姿が映し出される。
東野は、この映像が「ハッキリ言ってめちゃくちゃ」であり、出演者たちが一生懸命に生きる様子が印象的だと語っている。
大前氏も、自身のバックグラウンドを踏まえ、国境を越える人々のドラマを伝えたいという思いを述べており、この番組を通じて視聴者に人間の生きる証を感じてもらいたいと希望している。
視聴者にとって、ただの文字ではない現実を知る機会となることを目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd776e9363d00b50c8b26e9e5e40a9de5ebf564b