巨人の又木鉄平投手がプエルトリコ・ウィンターリーグで2度目の登板を果たし、2/3回を1安打3失点。チームは延長戦で敗北。今後の成長に期待が寄せられています。
彼はカングレへロス・デ・サントゥルセの一員として、4-2でリードしていた7回からマウンドに上がりましたが、四球を出すなどの不安定な投球を見せ、2/3回を投げて1安打3失点という結果に終わりました。
試合は延長戦に突入し、チームは6-7で敗北。
なお、この試合では相手チームの先発投手に藤浪晋太郎選手が起用されていました。
又木選手は、日本生命からドラフト5位で入団し、今季は1軍で3登板0勝1敗、防御率6.10という成績を残しています。
一方、2軍では20登板で5勝3敗、防御率2.07と好成績を収めており、今後の成長が期待されています。
プエルトリコ・ウィンターリーグには12月下旬まで参加予定で、メジャーリーグの予備軍選手が集まるこのハイレベルなリーグで経験を積むことが、彼の今後のキャリアにとって重要なステップとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a45d9b082dabbbbfee4ad8c67ea28086e308162d
ネットのコメントでは、又木選手のプエルトリコでの挑戦について多くの意見が寄せられました。
特に彼の実力不足や制球に関する懸念が強く、ファンは期待していたものの、結果が伴わないことに失望している様子が見受けられました。
大卒で社会人野球出身という背景から、もっと活躍できると考えていた人が多かったようです。
特に、他の社会人出身選手たちも同様に厳しい評価を受けており、即戦力として期待されていたドラフト組が全く結果を残せていないことが問題視されていました。
又木選手が今後のシーズンで挽回できるかどうか、ファンの視線は厳しく、次の登板に期待する声もあったものの、彼に対する評価は厳しさを増していました。
また、シーズンオフにプエルトリコでの活動を続けることへの疑問や、過度な負担がかかるのではないかという懸念も表明されていました。
全体として、来季に向けた期待と不安が入り混じるコメントが多く見られ、特に制球や四球に関する指摘が多かったことが印象的でした。
これからの成長に期待しつつも、現状では厳しい評価が続いているという状況が浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
泉口・佐々木・又木、これが大卒選手の1年目なら、「プロの洗礼を受けたな、来年に期待する!」で済むのだろうが、
休みなく野球をしていてご苦労様です。
シーズンオフに何故、遠いプエルトリコまで行って年末まで投げなくてはならないのか?
全ては来季の結果で結論付けられるんでしょうけど、社会人4人指名してどれもこれも今のところ中途半端なのと、
通用しない選手は枠の無駄でしかないから、このままだと派遣先のチームの都合で途中帰国させられそう…。
期待してるんだが厳しいか・・・とにかく四球は野手もファンも萎えるぞ。