ペルーの空港で韓国人男性が320匹の毒グモを密輸しようとして逮捕され、違法捕獲されたことが確認された。動物は押収され、安全な場所に移送された。
男性はフランス経由で韓国に帰国する予定だったが、空港のセキュリティー要員が彼の腹部が異常に膨らんでいることに気づき、検査を行った。
調査の結果、男性は腹にベルト型のカバンを2つ巻きつけ、その中に小さなビニール袋やプラスチック容器に入った数百匹の野生動物を隠していたことが判明した。
ペルーの森林野生動物保護庁(SERFOR)は、これらの動物がペルーのアマゾン地域で違法に捕獲されたことを確認し、ペルー検察は男性にその入手経路を尋ねている。
SERFORは、年末年始に野生動物の違法取引が増加する傾向があるとし、今回の事件が密輸の新たな手法を示していると警告している。
野生動物は押収され、安全な場所に移送された。
この事件は、国際的な野生動物密輸の問題が依然として深刻であることを浮き彫りにしている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/17f78c9394ac7316b14548242aac07baa0bc1453
ペルー空港で韓国人男性が320匹の毒グモを密輸した事件に関するネットのコメントは、様々な視点からこの行為の危険性や影響について考察されていました。
多くのコメントでは、密輸という行為が持つリスクに対する懸念が表明されており、特に機内での逃げ出しによるパニックの可能性が強調されていました。
また、ショップとペルー政府の癒着があるのではないかといった意見もあり、違法行為を助長するビジネスモデルが存在するのではないかと疑問を呈する声もありました。
さらに、この韓国人男性の商魂に対して驚きや感心の声も上がり、彼が持ち込んだ毒グモの数に対する驚愕も見られました。
全体として、事件の背後にある社会的な問題や、動物の扱いについての倫理的な議論が交わされていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
これ、ショップとペルー政府が癒着して犯人を事前に伝達しておけば、違法行為を行う外国人に対して物を販売し、保釈金を巻き上げるといった2重取りが出来るビジネスモデルなのではと思ってみた。
これはまた野生に戻すのかペットショップへと持ち込まれるのかな?
この韓国人男性は、商魂たくましいですね。
もし、飛行機に持ち込めたとして、機内で腹に巻いた容器から、毒グモのタランチュラ320匹、ムカデ110匹、サシハリアリ9匹が、逃げ出したら、機内はパニックになるでしょう。
まさか・・殺人プロフェッショナル・フドラーか??