米女子ゴルフペリカン大会で、日本の勝みなみが14位、畑岡奈紗が25位、渋野日向子が34位に終わりました。ネリー・コルダが今季7勝目を挙げ、賞金を獲得しました。
要約すると米女子ゴルフのアニカ・ゲインブリッジ・ペリカン大会がフロリダ州ベレアのペリカンGCで行われ、最終ラウンドが17日に実施されました。
日本の選手たちの成績は、勝みなみが通算6アンダーの274で14位、畑岡奈紗が通算4アンダーの25位、渋野日向子が1アンダーの34位という結果でした。
勝みなみは7位からスタートしましたが、最終ラウンドでは71のスコアを記録し、順位を上げることができませんでした。
一方、畑岡奈紗も同じく71を打ち、順位を維持しました。
渋野日向子は74と振るわず、順位が下がる結果となりました。
大会では、ネリー・コルダ(米国)が67をマークし、通算14アンダーで今季7勝目を挙げました。
コルダはツアー通算15勝目を達成し、賞金48万7500ドル(約7500万円)を獲得しました。
2位にはチャーリー・ハル(英国)ら3選手が3打差で続き、激しい戦いが繰り広げられました。
日本人選手たちの今後の活躍にも期待が寄せられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c3fbe4796f4544d7e6a5c983edd8ca1bcc131f02