バンダイ スピリッツが「HG 1/144 デルタザイン」を2025年2月に発売。アージェント・キール仕様のカラーリングや装備を再現し、ウェイブライダーへの変形が可能です。受注は11月18日12時から。
価格は7,700円です。
このガンプラは、ヴァーチャル・リアリティ(VR)による新規映像作品『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』に登場する傭兵組織“アージェント・キール”の機体をモチーフにしており、特にアージェント・キール仕様のカラーリングや装備が忠実に再現されています。
特徴的なビーム・ライフルは、バックパックのジョイントを利用して背部に懸架できる設計になっており、使い勝手が向上しています。
また、新規造形のシールドにはグローイングサイコフレームが搭載されており、パーツを差し替えることで発光状態を演出することが可能です。
さらに、中央部のファンネルユニットは可動式で、ファンネル形態やIフィールド展開状態を再現することができます。
シールドの内側にはビーム・サーベルが2基搭載されており、戦闘シーンをよりリアルに楽しむことができます。
特筆すべき点は、パーツの差し替えなしでウェイブライダーに変形できる点で、従来の「HG 1/144 デルタガンダム」などでは差し替え式だった足部分のパーツがアップグレードされ、よりスムーズな変形が実現されています。
この新しいガンプラは、ガンダムファンや模型愛好者にとって見逃せないアイテムとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/af439e0aca8262be033a81f321f678d357655add
新ガンプラ「HG 1/144 デルタザイン」の受注開始に関するコメントでは、全体的にデザインや可動性に対する好評が多く寄せられました。
特に、脚部のアップデートや変形機構に関しては、ファンから好印象を持たれていたようです。
一方で、価格についての懸念も多く、以前のHGシリーズに比べて高騰している点が指摘されていました。
また、受注開始からわずか数秒で在庫が無くなる状況に驚く声が多く、人気の高さを物語っていました。
再販品の入手が難しいことに悩むコメントも多く、価格と供給のバランスについての意見が交わされていました。
全体として、期待感と共に価格の上昇に対する不安が入り混じった内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
ヤバい、思ってたより格好良くて好みだった(汗)
脚部をアプデして可動で変形させられるようになったのも好印象♪
しかし、なるほど… あれの変形機構が採用されていたら、これみたいなフォルムのWR形態になっていたわけか…
12時00分に受注開始して12時00分10秒には在庫なくなってるようなガンプラを各サイトで取り上げる必要あるんか
高いな〜。
仕方ないのか強気なのか。
この手はもう自分はいらないかな。