村上茉愛さんが東京五輪で着用したユニホームの鑑定額が200万円と発表され、スタジオが驚きました。彼女はその額に喜びを表し、池谷幸雄さんも驚きを隠せませんでした。
要約すると2021年東京五輪で体操女子種目別床運動において銅メダルを獲得した村上茉愛さん（28）が、フジテレビの「ぽかぽか」に出演し、東京五輪で着用したユニホームの鑑定額に驚きを表しました。
このコーナーではゲストのお宝の価値を調べるというもので、村上さんは青と白を基調としたユニホームを持参しました。
彼女はこのユニホームについて、「ラインストーンが凄いキラキラしていて、かなり重い」と説明し、希望額として50万円を挙げましたが、共演者の池谷幸雄さんは「たけえよ！」とツッコミを入れました。
最終的に発表された鑑定額は200万円で、池谷さんがバルセロナ五輪で着用したユニホーム一式の100万円を大きく上回るものでした。
村上さんはその額に「凄い！」と手を叩いて喜び、池谷さんも驚きを隠せませんでした。
鑑定を行った専門家は、村上さんのユニホームが日本国民にとって特別な意味を持つものであり、女子体操界で初めての個人メダル獲得に貢献したユニホームであることが、鑑定額を高めた要因だと説明しました。
村上さんはこの結果に「凄いうれしいですねえ」と笑顔を見せ、池谷さんを越えたことを冗談交じりに話しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a43bd43612b7f4777d47bf70f6ea563b5806b95