東国原英夫が「ゴゴスマ」で兵庫県知事選について謝罪。SNSでは賛否が分かれ、トレンド入りする事態に。彼の発言が注目を浴びている。
この選挙では、前職の斎藤元彦氏が再選を果たしたが、東国原は自身の発言に対する批判を受けて「どうも申し訳ありませんでした」と陳謝した。
彼は、SNS上での批判があったことを明かし、「今まで斎藤候補に対して否定的な意見を述べていたため、謝罪が必要だと感じた」とその理由を説明した。
さらに、「一応、不快な思いをさせた方には謝るが、選挙や政治には賛否がある」とも語り、民意の重要性を強調した。
斎藤氏の得票率は約45%で、非斎藤票は111万票を超えたことから、東国原は「斎藤さんの資質や政策が全面的に認められたわけではない」と指摘し、謙虚に政策を進めるよう求めた。
これに対してSNSでは「東国原は謝罪する必要はない」「偉そうに!」といった様々な反応が寄せられ、「#ゴゴスマ」がトレンド入りする事態となった。
ネット上では、東国原が選挙結果に不満を持っているのではないかとの憶測も飛び交い、彼の発言が注目を集めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4d9aac7ca1e175dd593f6a1d66dae58534096b63
東国原英夫氏が兵庫県知事選に関して謝罪したことが話題となり、ネット上では多様な反応が寄せられました。
多くのコメントは、メディアの報道やコメンテーターの発言に対する批判が目立ちました。
特に、斎藤知事に対する一方的な批判や人格攻撃が問題視され、コメンテーターたちが事実確認をせずに発言したことが、選挙結果に影響を与えたのではないかという意見がありました。
また、メディアが国民を操る立場にあることを懸念する声もあり、過去の情報統制の歴史を引き合いに出して、現在の報道姿勢に疑問を呈するコメントも見受けられました。
さらに、謝罪の必要性についても意見が分かれ、発言の責任を持つべきだという意見や、謝罪が形式的であると感じる声がありました。
選挙の公正性やメディアの役割についても議論があり、今回の件を通じて、より良い報道と選挙環境の実現を求める意見が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
ゴゴスマもミヤネ屋も斎藤氏への猛烈な批判に人格無視かのような発言の数々は凄かったからね。
東国原氏の謝罪なんてどうでもいいくらい、今回の件でメディア誘導の恐ろしさを思い知りました。
選挙に賛否両論があることはわかる。
ただ有りもしないデマを調べもせずそれに乗っかって発言するのは賛否両論に当たらないと思う。
ネットのせいっていうけど、稲村さんも結構TikTok更新してましたよ。
実際には非難されたり不審に思われる行動や言動はあったのだから、それを問題にし指摘したからといって謝る必要などない。