ベンキュージャパンが新たに発表した37.5型4Kゲーミング液晶ディスプレイ「EX381U」は、144Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度を実現し、11月20日から販売開始。価格は13万9500円(税込)です。
このディスプレイは、3840×2160ピクセルの高解像度表示に対応し、最大144Hzのリフレッシュレートを実現しています。
応答速度は1ms(中間域)で、ゲーミング用途においてスムーズな映像体験を提供します。
また、AMD FreeSync Premium Proに対応しており、ゲームプレイ中のティアリングを防ぎ、快適なプレイをサポートします。
さらに、映像のコントラストを自動で最適化する「Shadow Phage」機能も搭載されており、より鮮明な映像を楽しむことができます。
接続面では、HDMI 2.1が3ポート(うち1ポートはeARC対応)、DisplayPortが1ポート、USB Type-Cが1ポートと、多彩な入力端子を備えています。
音質にもこだわり、ESS Technology製の高性能DAC「SABRE」を内蔵しており、クリアな音質でのサウンド再生が可能です。
販売は11月20日から開始され、同社のWeb直販価格は税込みで13万9500円です。
スタイリッシュなスタンドが付属しているため、デザイン性も兼ね備えた製品となっています。
この新しいゲーミングディスプレイは、ハイエンドなゲーミング環境を求めるユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/07db38611ff29f547fa73e26ce768bd9a2779274